韓国の駅には、“ある壺”が設置されています。
それは、こちら！
「詩の壺」です！
この「詩の壺」は、忙しい現代人に癒しや感動を与えるという趣旨で、
２０１４年６月から始まりました。
壺の中を見ると、巻紙がたくさん入ってます。
一枚開いてみましょう（＾＾）
このように一遍の詩が書いてあります。
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「花梨の木」
クォン・スニョン
家族を連れて
道端に立った親
見っともない子供を
抱いて
曲がる腰を動かす
甘酸っぱい日差しを食べながら
まあるいでかい夢のために
必死になる昼中
すれ違う旅人
羨ましい目線
黄色く色づく時
笑顔いっぱい入れて
自慢する
母の色づいた夕焼け
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いいですね～
とても癒されました。
今、韓国はマイナス気温ですごく寒いですが、詩のおかげで心はプラス気温になります。
韓国にいらした際には、是非「詩の壺」を探してみてください。
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