今日の首都ソウルの最高気温は何と驚異の33度大邸はなんと37度
じっとしているだけでも汗がしたたり落ちる猛暑に見舞われています・・・
こんな日は自然と体力が落ち、気持ちもブルー・・・やる気もおきづらいですよね・・・
さて先週金曜日に夏の暑い日に“熱を持って、熱を癒す=以熱治熱(イヨルチヨル/이열 치열)”という韓国の食文化を代表する料理「サムゲタン(https://ameblo.jp/anabakorea/entry-12390542915)」をご紹介しましたが、今日はもう一つ、韓国の“夏バテ解消料理”をご紹介しましょ~
日本では“土用の丑の日”にウナギを良く食べますよね
韓国には“土用の丑の日”はないので、別にその日にウナギがたくさん売れる、ということはありませんが、ウナギを食べないわけではありません
韓国でもウナギは夏場の暑さをしのぐスタミナ料理として人気があるんですよ~~
でも韓国でウナギを食べる際、日本とは食べ方がちょっと違います。
ウナギもお肉同様にサンチュやエゴマの葉で包んで食べるんです。その際に千切りの生姜を一緒に包んで食べるのが、韓国流
ウナギに生姜・・・いかにもスタミナがつきそうですよね
海にいるウナギに似た魚と言えば・・・穴子
韓国語ではウナギも穴子も“チャンオ(장어)”と言うんです。
(ウナギは淡水なので“ミンムルチャンオ”、穴子は海なので“パダチャンオ”といいます)
穴子は焼くかピリッと辛いスープ、“チャンオタン(장어탕)“にして食べるのが一般的
ウナギ同様、土用の丑の日に食べれば、最高かもしれませんね
日本も相当暑いでしょうね
今夜はぜひ韓国流のスタミナ料理を食べて、夏の暑さを吹っ飛ばしてみましょう~
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