海の幸】この春は日本ではまず味わえない料理に舌鼓？？

みなさん、こんにちは～いよいよ待ちに待った春が訪れましたね～

聞いたところによると、この冬は韓国人でも耐え凌ぐのがやっとといえるくらいの寒さが続いていたんだとか…一週間ずっと、最高気温が氷点下という時もざらにありましたからね

そんな寒い冬が終わり、暖かい春が訪れるとおのずと温かい料理よりはのどごし爽やか、涼しい料理が食べたくなりませんか～

そんな今回は日本では滅多に味わえないであろう涼しい料理をご紹介してみたいと思いま～～す

済州島に続く韓国第2の島として有名な慶尚南道(キョンサンナムド/경상남도)の巨済市(コジェし/거제시)は、周りが海で囲まれているだけに1年中新鮮な海の幸が味わえる町。

そんな巨済市で味わえる少し変わった海の幸、ムルフェ(물회)

どんな料理かというと・・・

大きなボールのようなお皿に新鮮なお刺身と一緒にきゅうり、ニンジンをはじめとした野菜、海苔などが入っています。日本で言う海鮮丼？にご飯が入っていない感じとでも言いましょうか。

食べ方は・・・

① お好みの量のコチュジャンを入れて、よくかき混ぜる。

② お肉を食べる時のように具材をサンチュやエゴマの葉に包んでガブリ

きっと日本では味わったことのないであろう味が楽しめると思いますよ～

そして追加の食べ方としては・・・

③ 半分くらいの量になったら、特製のソースを加え、さらに混ぜます。
④ あとから出てきた麺を加えてさらにかき混ぜ、さらっといただきます^^

麺はチョットという方は、代りにご飯を加えて混ぜて食べてもまた美味しいですよ～

来るゴールデンウィークに巨済に来た際にはぜひこの少し変わった麺料理、ムルフェを召し上がれ~♪

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