自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉スペクトラム症の息子。現在小学4年生です。
改めて、息子が発達障害と判るまでを振り返りたいと思います。
1才前半
周りが見えない
息子は周りの様子が全然見えていませんでした。
それに対して、小さい子なんて周りが見えてなくて当然と思っていました。
でも、娘が生まれてみると、
他の子のおもちゃを取ることもなく、人にぶつかることもない。
小さい子は皆こんなものと思いたい気持ちが崩れていく・・・
子育て広場には息子が3か月頃から通っていました。
まだ赤ちゃんの頃は他の子との違いはそれほど感じることはなかったのですが、歩き出すと困ったことが起きてきました。
この子育て広場は我が家も同様でしたが、ねんねの赤ちゃんも来ていて、広場の真ん中に寝ていることが多々ありまして。
しかも、ママさんたちは子供のことを見ていない。
そこを歩く息子。
周りが見えていない息子は、
避けないんですよ!
赤ちゃんが寝っ転がっていても。
赤ちゃんに何かあっては大変と、ずっと気を張っている状態でした。
ついには
なんて言われて、心が折れてしまいました。
この日以降、この子育て広場へ行くのはやめました。
そして、活動の場を広げると、さらに見えてくる違和感。
どんどん私が疲弊していきます・・・
つづく
【昨日の褒め実践】
A(直前)兄妹でゲームを協力してやっていた
B(行動)妹が失敗した時に、兄が「いいよ!大丈夫!大丈夫!」と励ましていたので
C(直後)「妹を励ましてあげてるの!協力できてるの良いね!お母さん見てて嬉しいよ」と褒めた。
負けず嫌いの妹も素直に「ごめん」と言えていて、良い雰囲気でした。
※ABCの分類おかしいよ、それじゃあ問題行動を強化してるよ、もっとこう褒めるべきだよ、等のご意見大歓迎です♪