我が家は高齢出産のため、教育費がかかる時期と老後が一緒にやってきます。
そのため、老後破産しないように現在家計の改革中です。
まずは参考にしたブログ
ここを読んで、さらに本も読んで、
かなり無駄が削減できました。
今までも色々読んでいましたが、
あきさんのが一番実践しやすかったです。
あー、でも、その前にこの2冊で
基礎知識を得てはいました。
まずは、横山光昭さんの本で、理想の支出割合を計算して、実際と当てはめる。
これは意外と無理のない範囲で予算立てできるので、とっかかりとして入りやすいです。
子供が小さい時、小学校に入学した場合、高校生の場合、などそれぞれのケースでの理想の割合が書いてあるので、自分に当てはめることが出来て解りやすかったです。
でも、これだけじゃ貯まらなかった。
特別費が管理できなかったんです。
なので、あきさんの家計簿を取り入れ、特別費の管理ができるようにしました。
始めてから1年経ち、本のままだと私には合わなかったので、我が家に沿った方法に変更しました。
これで、大分年間の収支が把握出来るようになりました。
そして、
を読んで、保険の固定費を改革中。
この本で計算して、旦那にもしも
があった際は、旦那費がなくなる
ので意外とお金が必要ないことが
わかりました。
さらに
これ!
がわかりやすくて、面白かった!
今回の見直しで、
夫の
大手生命保険会社の
定期生命保険と医療保険
計18000円/月
(2年後には40000円超える見込み)
これを
収入保障保険
8800円
がん保険(一時金含む)
3330円
就業不能保険
4000円
----------------
計16130円
に変更しようかと。
生命保険が収入保障保険に
なるので、年数が経つと
もらえる金額は減るけど、
必要な金額も減るのでそこはOK。
がん保険は、まだ迷っていて、
診療報酬点数によって貰える
のにするか、
一時金のみにするか・・・
結論が出ていません。
そして、一番大きな変更点が、
医療保険を辞めて、
就業不能保険に入る
医療保険・・・
入院日額5千~1万。
これって、すぐに入院すれば別だけど
日額5000円の保険を
月々3000円の掛け金で入ったとして、
一年後の支払合計は36000円。
一年後に5日入院したら
下りる保険金は25000円。
あれ?
これって・・・・
毎月3000円貯金してた方が
お得じゃないの?
しかも、高額療養費制度があるので、うちのような普通の収入だと
月80000円ちょっとまでしか
医療費がかからない。
うちは残念ながら協会けんぽだけど、共済組合や他の健康保険組合なら、例えば月25000円以上の医療費の場合、それ以上の部分は健保組合から給付金が出るという羨ましい制度もある。
(私が↑この組合員なら、
医療保険どころかガン保険にも
入らないです)
医療保険って必須と思って入っていたけど、よく考えたら、その掛け金を貯金していた方が良いなって気づきました。
ということで、
我が家は、それよりも怖い
就業不能
の方にお金をかけることにしました。
この判断が正しいかは
ど素人なのでわかりませんが
これで保険代をかなり削減できるのでその分貯金を頑張ります!