「自転車のサドルが痛い」
「形が合わない」

男性の方は、女性の方がこんな風(※1)に言ってるのを、
なんとなく聞いたことがあると思います。

そしてMtF(♂→♀)の方は、
SRS(性別適合手術)を受けた後に、自転車に乗って、

「これが、それかー!」
と納得します。(笑)

※1…痛み・違和感の有無は個人差があります


まず、女性が自転車のサドルに不満を持つ原因として、
主に2つあるそうで。

1.女性器が圧迫されること
2.骨盤の形に合ってないこと
らしく、

MtF(♂→♀)が実感するのは、1番ですね。

で、
「これ、真ん中に穴が空いてたら楽なのに」と思ったら、
ちゃんとそういうのが売られてて。

真ん中にスリット状に穴が空いているサドルや、
女性器が当たる部分がプニプニと柔らかくなってるサドルなど、

女性向けのサドルがあるんだそうです。
これは助かる…!

bicycle

ちなみにMtF(♂→♀)は術後まもなくは、患部が腫れているので、
普通の椅子に座るのにも痛みや違和感(※2)があり、

自転車に乗るのは厳しく。

腫れが引いた後も、パンツに違和感(痛み)がある場合があるので、
人によってはしばらく(1〜2年?)はしんどい、かも?

※2…円座(円状のクッション)推奨なレベルです

で、パンツの違和感が無くなった後なら、
ようやく自転車に乗れるようになります。

と言っても、最初に言ったように、女性と同じく女性器に圧迫感があるので、

"月窒(ちつ)"が押されて変形する感覚、
Gスポットの辺りが圧迫される感覚、

などの違和感・不快感があり。

できれば、サドルを女性用に変更した方が良いかもです。

当たり前が当たり前じゃなくなる感覚、
性別が変わると、ところどころで違いに気付けますね。

<余談>
自転車に、座って乗れないなら、立って乗れば良い…。

というワケで、乗れない間は立って乗ることがありましたね!

立ち漕ぎなら大丈夫なので、ちょっと立ち漕ぎしては慣性で進み、
速度が落ちてきたらまた立ち漕ぎする…て感じで乗った記憶があります。

この乗り方ならスカートもほとんど捲れないので、安心ですし、
慣性で走っている間に休めば、意外と疲れにくいです。