この記事を書くにあたって知ったんだけど、
世間には、
"乳乗せ"てワードがあるんですね!(*°-°)

 

大きなバストの方が、それを、

 

テーブルの上だったり、
トレーの上だったり、
他人の頭の上だったり、
ギターやベースの上だったり、

 

に乗せる仕草(?)を言うらしいのですが、
不肖ながらわたくしにも、経験がありました!(・∀・)

 

と言っても、乗せる側ではなく、
乗せられる側だったんですけどね…!(ノ∀`)

 


それと言うのも、まだ学生時代。

 

中性(男性と女性の間)をやってた頃というか、
見た目女性的(でも中身や服装は男性的)をやってた頃です。

 

年下の女の子に懐かれてて、日頃、
「髪の毛触りたい」
というので好きに触らせてた(※)んですが、

 

※…髪、かなり長かったのです

 

そうすると、
決まってすごく眠くなったんですよねー。

 

ぽかぽかするというか、
意識がふわっと包まれる感じというか。

 

で、その時は、
「髪の毛触られると眠くなるんだなぁ」
なんて思ってたのだけど、

 

思い返してみたら、その子が、
私の肩の上に、その"乳乗せ"をしてたのですよ!

 

「当ててんのよ」ならぬ「乗せてんのよ」状態。

 

まぁ、その子の好意は分かってたので、
その子なりのアピールというかスキンシップだったんだろうけど。

 

そして私が、心も体も健全な男の子だったなら、
効果は抜群だったんだろうけど。

 

気付けなくて、
体が女性になってから(自分がする側になってから)、
その訳に気付くことになるなんて、

 

なんとも皮肉な感じですね…。(ノ∀`)

bust_on_shoulder

<余談>

 

その女の子は、現在、
(私の知らない)男性と結婚して、子供も居て、
幸せに暮らしてるみたいです。

 

当時は気持ちに応えてあげられなくて、
申し訳なく思っていたけど。

 

自分の性別があやふやな間は、
誰ともお付き合いしないと決めてた当時の自分、
グッジョブ、です!☆(ゝω・)