前に性ホルモンと温度差 で、


"FtM(♀→♂)は、男性ホルモンで暑がりになり、
MtF(♂→♀)は、女性ホルモンで寒がりになる"


と話しましたが。


あの記事から何度かの夏と冬を経験して、
さらに分かったことがあります。(*゜ー゜)


それは、トランスが、
ホルモン療法やSRS(性別適合手術)を受けて、


性腺の機能が低下 or 喪失すると、


自律神経の働きが著しく低下して、
体温調節ができなくなるってコトです。


つまり、
「暑さ・寒さに対して抵抗力がなくなる」
んですよね!(≧ω≦)



その結果、どうなるかと言うと…。


●夏


FtM(♀→♂)…体に熱がこもる、汗だく
MtF(♂→♀)…体に熱がこもる、汗だく


FtM(♀→♂)もMtF(♂→♀)も、
体から熱を逃がす力が弱まって、

体に熱がこもるみたいです。


暑さが厳しくなると、
自力では体を冷やし切れなくなるので、


クーラーや冷水シャワーなど、
外から体を冷やす手段が必要です。


特にFtM(♀→♂)は、
血液がドロドロになりやすいので、


水分をたくさん摂らなきゃです。


心臓が痛むくらいだと、
病院へ行く必要がありますね。


●冬


FtM(♀→♂)…寒さに対する不感症
MtF(♂→♀)…異常な冷え症


夏は似たような症状なのに対して、
冬は真逆な症状です。


FtM(♀→♂)の寒さへの不感症は、
一見便利そうですが、


(寒さに気付きにくくなるだけで)
寒さに対して強くなるワケじゃないんですよね。


なので、知らない間に体を冷やして、
体を壊しがちです。


寒くなくても、
季節に合わせた厚着を心掛ける必要があります。



MtF(♂→♀)の冷え症は、
手足が冷え切ってしまうので、
外から体を温める手段が必要です。


自律神経の働きには、


「体が寒さに晒されると、
 手足を温めるのをやめて、
 内臓の保温を優先する」


サバイバルモードがあるのですが。


もしかしたら、
これが常に誤作動してるのかもですね!



ホルモン療法もSRS(性別適合手術)も、
体の機能的には異常なコトをしてるワケで。


治療を受けている人や、
治療を受けようと思ってる人は、


そういうリスクを、
理解しておくと良いですね!(*゜ー゜)b