ホルモン療法で処方される薬は、
4タイプあります。


●錠剤

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1番ポピュラーなタイプです。

1日に1~3回ほど、服用します。

<長所>

飲むだけでOK。

小まめにホルモンを補充するので、
ホルモン濃度が安定してるのも特徴。

<短所>

補充する回数が多いので、
飲み忘れやすい。

肝臓への負担も1番大きい。


●注射

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こちらもポピュラーなタイプです。

定期的(週1・隔週・月1)に、
病院で筋肉注射します。

<長所>

1回の持続時間が長いので、
手間がかからない

肝臓への負担が小さい。

ホルモン濃度の波が大きいので、
女性の変動に近い。

<短所>

注射なので痛い

病院へ通うのが大変。


●ぬり薬

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1日に1度、
下腹部か太ももに塗るタイプです。

顔や胸、陰部や粘膜へぬってはいけません。

膣(ちつ)を軟らかくする目的の、
プレマリンクリームとは異なります。

<長所>

1日1度ぬるだけでOK。

肝臓への負担が少ない。

<短所>

ぬった後、しばらくベトベトする。


●貼り薬

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2日に1度、
下腹部かお尻に貼るタイプです。

<長所>

2日に1度貼るだけでOK。

肝臓への負担が少ない。

<短所>

貼った場所がかぶれやすい

***

それぞれ、長所・短所があるので、
自分にあったタイプを使うと良いです。

また、下の例のように、
いろんなタイプを組み合わせるのも、
良いかもしれませんね。

<ケースA>

普段は注射だけど、
効果が落ちる後半は錠剤で補充する。

<ケースB>

普段は錠剤だけど、
飲む暇がない日は、朝ぬり薬で補充する。