ピアスって、
痛い思いをして穴を開けなきゃいけないので。

人それぞれに、何かストーリーがあるものです。(*゜ー゜)

もちろん、そんな痛いワケじゃないので、
"気軽にファッションで"て人の方が多いかもだけど。

友達に開けてもらった」とか、
恋人がしてるから」とか。

「昔してたけど、
 働き始めてからできなくて、穴がふさがった」とか。

「開けたけど、化膿して痛かった!」とか。
「痛いの、好き!」とか。

そして、ピアスを見ると、
学生時代とか、過去の誕生日とか、デートのこととか
いろんな思い出が浮かぶかもしれませんね。

今日は、私のピアス絡みの、ちょっとしたストーリーです。

***

私のピアス暦は、すごく浅くて、
まだほんの2年ほど

というのも、私は、痛いのが苦手で。

ホントなら、
一生、ピアスなんてしないつもりでした。

本気で、
なんで痛い思いをしてまで、着けたいのかな?」
て思ってましたしね。(ノ∀`)


でも、ジュエリーには興味はあったので。

高校生の頃とか、アクセサリーコーナーを、
こっそり見に行ったり。

宝石店のチラシを保存したり、
してましたよー!(*゜ー゜)

イミテーションのアクセサリーを、
彼女の誕生日にプレゼントしたことも。(*・ω・)

自分が着けられない気持ちを、
彼女に贈ることで満たそうとしてたんですよね。(ノ∀`)

でも、そんなジュエリーへの憧れも、
大学(中退)・専門学校へと進むうちに、麻痺していき。

すっかり自分とは無関係のものになってたんです、が。


初めて、岡山大学病院へ行った帰り道。

先生から、
「治療を進めるためには、家族へのカムアウトが必要」
と言われ。

ショックを受けつつも、覚悟を決めたその時。

「ピアスの穴、開けるかなー。」
と、ふと思い付いたんです。

"男"に縛られて生きてた価値観が、
カチッと音を立てて切り替わった瞬間かもしれません。

解放された瞬間というか。

"この先の人生、女性として生きれるなら、
 ピアスも楽しめば良いよ。

 痛みだって、脱毛の痛みほどじゃない。

 むしろ、ピアスの痛みを耐えられないくらいじゃ、
 この先やってけないよ。"



その日のうちに、家族全員にカムを済ませ

翌日には、ピアスの穴を開けました。(*゜ー゜)

そんなワケで、私のピアスは、
"トランススタート記念"になったのです。