
紙せっけん。
少女だった頃、四角くてカラフルな色の
紙せっけんを持っていました。
使っていたのかは覚えてないけど、
なぜか持ってた。
同じ年代の女性に聞くと
みんな、持ってた~と言います。
コロナ禍の今、
手を洗う時、せっけんを探します。
駅のトイレは、せっけんがない所も少なくない。
紙せっけん。
どこに売っているのだろう…と
探して探して…でも、見つからない。
自分で作ることも出来ますが、
紙くずが残ってしまう。
諦めかけた時、目の前に現れました!
なんといつも行ってるスーパーの
歯磨き売場にひっそりと下がっていました。
紙せっけんという表示ではなかったし、
あまりにもオシャレだから
気がつかなかった?
灯台もと暗し
とは、こういうことでしょうか。
買い占めはやめて
ひとつだけ買いました。
ラベンダーの香り。
泡立ちは、やや不満ですが
無いよりはいいです

今日もまだ残っていたら
買ってきます
