土曜日昼下がりの映画館。

混んでいました。

マスカレードホテル。
木村拓也と長澤まさみ主演。

原作はすでに読んでおり、主演の二人をイメージして読んだので、映画を2回観た…そんな感じでした。

ただ、その他の配役は予備知識がなかったので新鮮でした。

犯人役は、全く違うイメージでした。

新田刑事がボサボサ髪をホテルマンらしくして登場したときは、やはりキムタクはカッコいいなぁと思いました。

長澤まさみも、ホテルの制服が似合ってた。

ホテルで繰り広げられる人間模様。

小説の方が余韻が残った印象ですが、
豪華な俳優陣を揃えた映画もまた違う感じで楽しめました。


長澤まさみ主演のコンフィデンスマンも、映画化されるようで、こちらも待ち遠しいです。