空港の本屋さんで、限られた本の中からこのタイトルを選びました。

銀婚式。何年か前に通りすぎて行った私達の銀婚式。ものすごく大変な時だったなぁと思いながら、この小説の主人公の銀婚式はどんななのだろう…
そんな思いでこの本を選びました。

始まりは、一流大卒で大手証券会社、結婚、海外勤務…
絵に書いたようなエリート街道。

でも、やはり人生は、そんなにうまくいきませんよね。

倒産、転職、離婚、子育て、親の介護…

色んな問題が次々に起こる。
それでも与えられた場で生きていく。


離婚した妻とも、また支え合う関係になって、気がつけば銀婚式ほどの年数が経っていた。

どんな人生も良いことだけでは終わらない。

ひとつひとつ乗り越えることが人生だし、だからこそ、生きてるって思えるのかもしれない。