セナさん、5歳のお誕生日 | マルチーズのセナさん。

マルチーズのセナさん。

2015年10月4日生まれ。女の子を迎えるつもりだったけど、運命的な出会いで彼(セナ)に出会いました。
セナとの想い出、奇跡としてブログに残していけたらと思って…ズボラなママが、気軽に想い出を綴っていけたら良いなと思います。

クローバークローバー後半は備忘録ですクローバークローバー
(文字多めのブログで読みづらくてすみませんあせる

10月4日は、セナさんのお誕生日ヒツジラブラブ

ですが…去年のように…お誕生日前に、また突然
の胃腸炎ガーンあせる

ようやくおもちゃで遊ぶまで復活したので、本日
"世界動物の日"という事で、大変お久しぶりで
すが《赤いりぼん》のバンダナをつけましたヒツジキラキラ




🎀赤いりぼん活動🎀
新しい家族を迎える時には、保護犬・保護猫も選択
肢の1つにクローバー
そして、繁殖工場を無くそう!

赤いりぼんをつけて活動をされているのを、微力
ながらセナさんもバンダナをつけてみましたあせる

赤いりぼんの活動とはズレるのかもしれないけど
《コロナペット》と言われてた自粛生活の時に、
犬や猫を飼った人達は忙しくなったから捨てる人
がいるとTVで見ましたが…信じられないもやもやもやもやもやもや




どんなに体が弱くても…わがままで問題行動が
あっても、我が家はセナさんじゃないとダメ。
セナさんは唯一無二の存在。

どうして一緒に生活してるのに、犬や猫が家族
同然にならないのか、理解できません。
近い将来、そんな不幸になる動物がいなくなる
世の中になる事を心底願いますクローバークローバークローバー



折って巻いたはずが…首長族のような容姿にえっ!!
次回は、格好良く巻こうと思いますガックリ

そしてセナさんが完全復活したら、セナさんの
大好きなことを色々しようと思いますラブラブ


〜備忘録〜
9/29
・朝食後の便はいつも通り綺麗
・昼頃、血便混じりの下痢
   →腸炎の時の薬服用
  *食欲もあり、様子を見ることに
・夕方も少し下痢…血は無さそう
・夕食…ご飯の催促あり、与えるが食べない。
    →胃腸薬(きつい時の薬)無理やり服用
・夜食…食べようか悩むが食べず。

《夜はケージに入れずリビングでママと過ごす》
クレートで眠っていたが…

9/30
・1時頃〜4時半頃
   →30分〜1時間おきにトイレへ行くが何も出ず
・5時前
   →トイレへ行った時にオナラが出る
 ※腐敗臭のようなキツめの臭い
・ガスが溜まってたのか❓
   →オナラが出た後、お水を飲んで熟睡
・8時頃
   →ご飯の催促もあり、1/3量のふやかしたw/d
  与える…完食
・8時半頃
   →フードの形もそのままで与えた量とほぼ同量
  嘔吐
・9時頃…獣医さんへ

《転居後の獣医さんでの診察》
前のかかりつけ医同様に、エコーまでしてるので
あれば確定診断は大腸カメラのみ。
もし慢性的な腸炎の場合は、ステロイド投与等で
薬の緩和は出来ても完治は出来ないとの事。

先生からの提案
今与えてるw/dは食物繊維を多量に含んでいて、
無理やり便を固める作用があるので便を固めて
回数が増えるのが特徴。
食物繊維が多いため、胃腸には負担がかかって
いる点・それでも度々お腹を壊してる点のり、
w/dはやめて消化の良い療法食を勧める。
→別の療法食がセナの食物アレルギーより厳しく
 断念。

外国製のお肉主体のハイグレードのドッグフード 
を与えても改善する可能性はある。
*検便(セナのお尻より直接採取)より*
腸内細菌…悪玉菌が多く悪い。
便にもウェルシュ菌の一種など悪い細菌複数あり。

→血液検査・吐き気どめの注射をする。
*血液検査*
以前から同様、タンパク質の数値は基準値をやや
下回る。それ以外は問題無し。
→タンパク質が腸から流れ出てる程の数値では
 ない。腸の吸収力が弱いからと考えられる。

(処置)
細菌を死滅させる抗生剤・吐き気止め・下痢止め
・腸内環境整えるため善玉菌のサプリを1週間分
処方。
*お薬なくなる頃、再来院予定
*食事は通常量与えてOK
*下痢止めは飲みにくい為、ウェットフード等で
 食べさせたら服用しやすい。
⚠️血便・ご飯食べない時は早めに来院する


帰宅後、ZiwiPeak ベニソンの缶詰で与えて難なく
完食。
→排便は無し。
クレートで夜まで熟睡。
《9/30昼〜の食事》
ZiwiPeakベニソンの缶詰+ふやかしたw/d
※w/dは缶詰与えてる分、いつもの2/3量に。

10/1
・朝ご飯完食。
   →食後、軟便だが血は混在せず。
・昼過ぎ、綺麗な便。
夕食&夜食も完食。
   →便も夕食後綺麗。

10/2
朝ご飯完食&綺麗な便
→ママは用事があり11時〜17時前までセナ留守番

帰宅すると…
・トイレの手前→血液混在の粘液(量:ママ手の平位)
・トイレ近く→やや軟便+血液数滴
・カーテンの下→オシッコ

排泄物持って獣医さんへ
下痢止めなどのお薬飲んで振り返すのは、以前も
あった旨伝える。
留守番の時ばかりか聞かれるが、そうでもないと
返答。

→再度、セナのお尻より採取して検便
2日前より細菌は少なく(死滅まではもう少し
時間が必要)、腸内環境も悪玉菌が減少している
為…通常の腸炎なら改善していくはず。

セナの場合、一過性の胃腸炎ではない可能性大。

〜考えられる事〜
①ストレス要因
②慢性的な腸炎
(以前の先生に言われた、過敏性大腸炎も含む)

→大腸カメラは全身麻酔必須のため…避けて、
対処療法で2日前のお薬+ステロイド5日間服用する
事に。
※ステロイドの副作用で、喉が乾くので水は常に
 飲めるように。食欲増進するが通常量以上は
 与えないように。

ステロイド服用で治りが早い・次回診察の血液検査
でタンパク質の数値の上昇などが見られた場合は
ステロイドが効いてると判断。
逆にイマイチ変わらない時は、ステロイドに頼らず
食事療法(肉メインのドッグフード )で様子を見
ることに。

〜次回診察〜
ステロイド服用終わる時。
※大量の血便・ご飯食べない時は即来院。

10/3
朝・夕・夜食共に、ご飯待ってる時にキュンキュン
鳴く。*食欲増進だから?
→完食。
→便…3度でて、全て綺麗。