昔こんな妄言を書いてみた。

 

 
要は高齢者ドライバーに免許を返上してもらうためには移動に対する代替案がいるだろう、ということだ。
最近はスマホがあればタクシーが呼べるというアプリもあるが、それを使いこなせる高齢者がいるとは現段階では思えない。
スマホと使いこなすという問題解決については、政府では「デジタル推進庁ーデジタル推進委員」を確保して何とかしようとしているようだが、自分の母にスマホを用意して見た感触ではアプリを使いこなすに至るまでの道のりは大変そうだ。
 
前述の「ドライバー付きカーシェリング」も予約という行為が必要なため何らかの登録作業が必要である、という欠点がある。
 
で、今日見つけた記事にこんなのがあった。
記事のタイトルは違う内容に見えるが、解決しようとする課題と方法は似ている。やはり解決すべきテーマとなっているようだ。
デマンド交通 = ドライバー付きカーシェリングは似たようなものだと考えて良いだろう。今のところ事業としては成立出来ていないようだが、知恵を出していって欲しいものだ。出ないと折角テレワークの普及で居住地が分散し始めているのにもったいないと思うところだ。
 

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