1/48 XF-2A -試作2号機- の製作日記 その14
こんばんわっ。AN-DUOですっ。
Blogの更新を怠っていて、全くもって申し訳御座らんっ。なかなか時間が許さず、今晩、ホント久しぶりに作業をした序でにBlogの更新もする事にしてみましたっ。7月まではフラフラ不定期に更新出来ればと・・・機体本体の塗装工程に入っちゃうと早いんだけれどもね~ぇ?
①【コックピット製作工程】・・・17
結局、スロットルを握らせることには失敗していますっ。残念っ。でも、コックピットにパイロットがきちんと納まっているので、良しとしちゃいましたっ・・・弱いね~ぇ?
②【コックピット製作工程】・・・18
反対側よりの一葉っ。生首の肌色がチョロッと見えているのが、個人的には好きですっ。スティックは何とか握らせておりまするっ。
③【コックピット製作工程】・・・19
これは、最終的に機体に組み込んだところですっ。我輩には超絶ディティールアップ等をこなす技術力は皆無ですので、此処までで終了としますっ。
④【キャノピー製作工程】・・・1
ご覧のとおり、キャノピーは3ピース構造ですっ。確か、第2及び第3風防の中央にパーティング・ラインが入っているので、まずはこれをきれいに削り落とす作業から入りますっ。
どのような作業内容かを以下に列記しますので、初心者の方々の参考になれば幸いですっ。上級者はもっと丁寧な作業をするようですが、我輩は飽きちゃうので以下の程度で止めちゃいますっ。
1.中央のパーティング・ラインを使い古した#320程度(#600位なのかな)のスポンジヤスリで落としますっ。番体の低いヤスリで擦っちゃうと細かい傷が表面に残り、後の作業に響きますので気を付けて下さいねっ。
2.次に、#1000,#2000,#3000と水砥ぎを重ねますっ。常に表面の状態を確認しながらの作業ですっ。
3.更に、Mr.ラプロスの#6000,#8000の水砥ぎで、概ね作業は終了しますっ。
4.そして、止めとして『タミヤ』コンパウンドの細め・仕上げ目の順で仕上げますっ。コンパウンドで磨く場合、我輩はコンパウンドを指の腹に乗せ、キャノピーを撫でるように磨いていきますっ。
我輩の個人的な感想ですが、コンパウンドを使う前に#6000と#8000で水砥ぎをして上げると良さゲですっ。
今日は此処まで・・・では、また・・・近いうちに更新できるように・・・
皆様の温かいご声援だけが頼りで御座りまするっ。どうかヨロピコお願い致しまするっ。