「日本記録メディア工業会」が制定した
記念日です。
1878年(明治11年)11月16日、日本で初めての
録音と再生の実験が行われたことを記念して
います。
この時の実験のは、東京大学で教鞭を振るった
イギリス人教師「ジェームズ・ユーイングさん」が
持参した「錫箔蓄音機」を使用して行われました。
この蓄音機は、前年の1877年にアメリカの
「エジソンさん」が制作した円筒型の蓄音機に
ヒントを得て、イギリスのエジンバラで作成した
ものを日本に持ち込んだもので、
現在も「ユーイングの蘇言機」と言う名称で
「重要文化財」として保存されています。
「ユーイングさん」は、地震計の設計者としても
著名であり、振動運動の記録、音や言語の記録
全般に注力するものであり、その点では「エジソンさん」に
共通します。
音楽の録音、再生に傾注した草分けは、
その10年後の「ベルリナーさん」の
「円盤式蓄音機」の登場まで待つことに
なります。
「ベルリナーさん」は、「ビクター」を創設し
「音楽の大衆化」に多大な功績を残すことに
なります。
私の育った頃は、手動でゼンマイ仕掛けの
「蓄音機」が電動式になり、更には、スピーカーを
両側に置く「ステレオタイプ」の普及へと進み、
手元での音声の記録、再生には「テープレコーダー」が
普及し始めた頃と機を一にしています。
昨今では、すっかり「デジタル化」され、
いつのまにか日常の生活空間から
消え去ってしまいましたが、
「ステレオの部屋」で、コーヒーやお茶を
嗜みつつ、クラシックや映画音楽を聞く時間は、
ちょっとリッチな気分も併せ持つ、
至福の時間でも有りました。
音響や映像の記録、再生、復元等は、
今後も進化を続けるものと思いますが、
どんな変わりようが待っているものかは
残念ですが見当もつきません。
年を取ったせいかも知れませんが、
それはそれで良いようにも思える
今日この頃です。
我家の“リオ君”と
お風呂に入る時ですが、
最近は一緒に歌を唸ります。
一つは「月が出た出た」で、
もう一つは「清水港の名物は~」です。
頭にタオルを畳んで乗せると
身振り手振り付きで
大きな声での
大合唱です。
お蔭様で、
逃げ腰だった「お風呂」も
「早く入ろう」と
急かされます。
お風呂も楽しい
“リオ君”です。
名刺のご用命が活発になってきています。
「たかが名刺」、「されど名刺」、
というより「名刺は自分の分身」です。
一人一人の「誇りと自信」に裏付けられた、
「信用と信頼」の始まりの舞台の
主役を務めます。
一枚一枚に愛着の持てる「名刺作り」こそ
最大のアフターサービスにつながるものと
思います。
今日も「アンクリエイトの名刺」作りに
励みたいと思います。
よろしくお願い致します。
アンクリエイト

