2002年(平成14年)に、ドナー(臓器提供者)の

家族で作られた「日本ドナー家族クラブ」が

制定した記念日です。

 

5月は新緑の候とも呼ばれるように、一斉に

生命の燃え立つ季節であり、17日は「十(とお)と

七(なな)」から成り「ドナー」に通じる語呂合わせ

によるものとされています。

 

臓器移植と言えば、「骨髄移植」が昨今の話題の

要になっていますが、私も真剣に「臓器の移植」を

考え、予定したことが有ります。

 

2003年の5月に妻を53才で亡くしていますが、

30代に入る頃から妻は「拡張型心筋症」と

「慢性腎炎」という二つの難病と闘う毎日に

入っていました。

 

小柄でしたが、学生時代には「ワンゲル部」に

所属し、明朗快活で健脚を誇っていたものですが

26歳で長女を出産した頃から、極端に「疲れやすさ」

が目立ち始め、ついつい、一日中、床に伏してしまう

毎日が続き始めました。

 

その頃の最初の診断は「急性腎炎」ということで、

地元の病院への通院をしつつ、実績のある病院を

捜したり、「これで腎臓病を克服した」という

「民間療法」をいくつも試したり、実践したり

したものです。

又、その頃の「定期的な検診」で、「脈が飛んでいる」

という結果も有り、心臓の治癒、回復への治療も

併せて始まりました。

 

40才になり、「慢性腎炎」と「拡張型心筋症」という

診断が確定してしまいました。

私にだけへの通知、宣告でしたが、余命3~5年という

もので、すぐその週から「週3回の人工透析」も

始まりました。

 

「心臓移植」については、アメリカでなら実施例が

有るとのことでしたが、体力面での困難さを指摘も

されました。

「腎臓移植」につきましても、私自身の腎臓を

使ってほしいと申し出ましたが、

堪えられる状態には無いとの説明を受け

断念するところとなりました。

 

十年を超す「透析生活」の末、亡くなってしまい

ましたが、「臓器移植」という文言がいつも

頭から離れることは有りませんでした。

 

本音の部分で

「代われるものなら代わってやりたい」と

繰り返し、思わされる毎日でした。

 

「臓器移植」されることで救われる命が有るので

あれば、又、命にかかわることは無くとも、

折角の一度の人生で、健康な目で風景が見え、

健常な耳で、音声が聞こえ、生きていることの

有り難さに感動の出来る経験が出来るものであれば

私は協力したいと思っています。

 

残念ながら、歯も目も皮膚の張りもすっかり

老化してしまっていますが、

むしろ「こんなお粗末なものでよろしければ」

という心境です。

 

肉体に限らず、精神面でも、人の「病む、病まぬ」は

「絆、人間関係」に起因すること大なるものが

有ります。

“生命(いのち)ときずな”は、最優先で尊重されるべき

ものであると思います。

我家の“リオ君”は

「アンパンマンの動画」が

大好きです。

 

操作も、

立ち上げから終了まで

すっかり手慣れた様子です。

 

大好きな「アンパンマン」を

見ているときは

呼んでも「知らん顔」です。

 

強引に「お風呂」へ

連れて行こうとしますと

「大泣き」で

大抵抗します。

 

“リオ君”の良い所は

「気持ちの切り替え」の

早いところです。

 

今泣いていたカラスが

ものの数分で、

お風呂場からは

大きな笑い声が聞こえて

来ます。

 

本当にさっぱりしている

“リオ君”です。

名古屋市中心部の飲食店様関係の

仕事は、まだまだ本調子には

ほど遠い気がします。

 

一方、美容室関係さまや教育、塾関係様、

士業関係様、クリニック、歯医者さん関係様

等は、追加のお仕事を頂いたり

堅調な様子です。

 

社会の景気の波をまともに受ける

各種自営業の皆さんと

スクラムを組み、

今を乗り切りたいと思います。

 

目指す“尾根”は、

もう目に入ります。

 

今日も宜しく

お願い致します。

 

アンクリエイト