「お風呂」の記念日としては、後発のものです。

 

もともと「お風呂の記念日」としては、

「いい(11)、ふ(2)、ろ(6)」という語呂に因み、

「11月26日」が“イイ風呂の日”として採用されており、

現在も続いていますが、

 

4月26日、今日の「よい(4)、ふ(2)、ろ(6)」の語呂に

併せての“良い風呂の日”は、2014年に「テルマエ・ロマエ」

制作委員会が制定したものを日本記念日協会が認定した

という経緯から決定した記念日です。

 

「テルマエ・ロマエ」とは、ラテン語で「ローマの浴場」

という意味ですが、私たちの頭には、漫画と映画の

大ヒット作品として刻み込まれたもののように思います。

 

原作の漫画は、「ヤマザキマリさん」の執筆のもとで

2008年2月から2013年4月にかけて、

「コミックビーム」に掲載され、人気を博しました。

 

映画の方は、第一作は2012年に封切られましたが、

主演「阿部寛さん」、助演「上戸彩さん、宍戸開さん他」

強力な布陣のもとで、こちらも大ヒットしました。

第二作も2014年には封切られ、後には、テレビ放映も

され、話題を呼びました。

 

内容は、古代ローマ皇帝から浴場作りを命じられた

若者が、斬新で快適な浴場作りに苦戦する中で、

ひょんなことから、「現代日本のお風呂」への

「タイムスリップをしてしまうという奇跡」に遭遇し、

古代ローマ社会と現代の日本人との触れ合いも

織り込みつつ、皇帝から賞賛される「浴場」を

建設するというもので、

 

最終的には、古代ローマに「温泉保養地」を建設する

という所まで発展し終わります。

 

「阿部寛さん」という人選、配役がピッタリで、

私も腹を捩って観覧し、楽しませて頂きました。

 

私にとっての「お風呂」は、

父親に連れられて行った覚えのある「銭湯」と

家では「五右衛門風呂」でした。

 

当時の銭湯は、「大きな富士山の絵」が有り、

間仕切りの壁を挟んで「女湯」が有りました。

水汲み場は、端境の壁の下で共用しており、

小さな子供たちは「男湯」と「女湯」を

行ったり来たりできる構造で、

大人でも、夫婦などの場合、石鹸を隣同士で

やり取りしていた風景も有りました。

 

「五右衛門風呂」は、入る時が楽しみでした。

底板が、湯の上に浮いています。

その上にバランスを取るように乗り、板を沈めつつ

体を沈めて行きます。

その間、板と風呂桶との間から、湯がせり出すように

板の上に溢れ出てきます。

湯が体にあたる体感が気持ちよく

楽しみにしていたものです。

 

日本には北海道から九州まで「名湯、温泉」が連なって

います。

九州の「別府」、北海道の「登別」、四国松山の「道後」、

信州信濃、飛騨下呂、箱根湯河原、熱海等、遠隔地でも

いくつかはお世話になりましたが、愛知県でも

天然温泉は楽しめます。

 

奥三河の「湯の山温泉」、豊田の「猿投温泉」、幡豆の

「吉良温泉」、蒲郡の「西浦温泉」など、安城からでも

車で一時間程度で利用できます。

 

更に身近な所では、安城にも「コロナ温泉」が有ります。

映画や遊興施設も併設していますし、

風呂上りの食事も楽しめます。

外風呂も有り、寝風呂で浸る時間は至福のひと時です。

 

冒頭の「テルマエ・ロマエ」のローマ人と比べても、

便利で楽しめる世の中で暮らしているものと

思います。

 

ありがとうと感謝の気持ちです。

我家の“リオ君”は

お風呂が大好きです。

 

ママが、お風呂から

「リオくーん」と呼ぶ声がしますと、

居間で遊んでいる“リオ君”は

じっちゃんとパンツまで脱いで、

「スッポンポン」に変身です。

 

変身を終えますと、

パンツや下着を抱えて

お風呂場へ走ります。

 

しばらくは

賑やかな声や、

何処を洗っているのか

大きな悲鳴も聞こえます。

 

静かになったかなと

思っていますと、

すっかりさっぱりして

着替えた“リオ君”が

膝に飛び込んで来ます。

 

お茶を含み、

足先、指先をさすり、

髪にブラシをあて

後は歯磨きをして

眠る準備です。

 

いつの間にか

「乳臭さ」も抜けてきた

“リオ君”です。

北海道の知床沖合いで

三才の赤ちゃんの遺体が見つかりました。

 

お父さん、お母さんは

未だ見つかっていません。

 

駆け付けた、お爺ちゃん、お婆ちゃんの

心情が、思いやられ、胸が痛みます。

 

「アクセルは壊れていても、

ブレーキの壊れた車には乗るな」の原則通り、

船の出航をさせた「会社の経営」に焦点が

向かっています。

 

個人、中小の事業者にとっては

他人事では有りません。

 

少し古いことですが、

「東京ホテル」の悲惨な火災を

思いだしてしまいました。

 

長引く「コロナ禍」で、

多くの事業者が疲弊しています。

 

「何が何でも」の気持ちが、

ともすれば、越してはいけない一線を

越してしまう事を恐れます。

 

今日も「無事是れ名馬」を念頭に

お客様のお手伝いに

励みたいと思います。

 

よろしくお願い致します。

 

アンクリエイト