1881年(明治14年)4月7日、農林水産省の
前身となる「農商務省」が設置されました。
太政官制のもとで、農林、水産、商・工業を所管
する官庁として、初代農商務卿「河野敏鎌さん」のもと
創設されました。
初期の内部部局としては「内閣官房、消費・安全局、
輸出・国際局、農産局、経営局、農林振興局、畜産局」
7部局が置かれて発足しました。
1925年には「農林省」と「商工省」に分割されるなど、
名称や所管、部局の改変を重ねつつ、現代に
到っています。
戦前からの「農業会(農業協同組合、現JA)」と相まって、
日本の農林事業の近代化へのリーダーシップを
担ってきた機関とも言えます。
途中には戦時の「軍需省」時代や、
「農地改革」という、農林業の根本からひっくり返した
大変革も含まれています。
私も「農林・水産」には魅力を感じている一人です。
時代柄も有ったと思いますが、「農学部」への進学を
考えた時期も有りました。
しかし、高度成長期への真っただ中の当時の風潮の
中では、自分の将来の生活基盤を「農業」に求める
という選択肢には、もう一つ「及び腰」になる自分が
居るのも事実でした。
同級生の何人かは「農学部」に進路を取り、自衛の
農家として盤石の基盤を築き、広く指導者的な地位に
付いているのもいますし、官界で「農事の研究」や
「農林政策への立案、提言」に勤しんで来た者もいます。
私も、あくまでも趣味の域を出ませんが、猫の額ほどの
庭先で小さな「家庭菜園」での農作業を楽しみに
過ごせています。
庭のほとんどは「つつじ、サツキ、楓、南天、金木犀、松、
その他」の観葉樹と「つわぶき、蘭など」に占められています
ので、本当に小さな小さな菜園です。
甥っ子の一人が、愛知県豊田市の「JA」にお世話に
なっています。
よく話は聞きますが、農作物の生育に関する話は
ほとんど有りません。
もっぱら、「預金、金融」の話題に終始しています。
「信用金庫か、銀行職員」と話をしている感じが
してきます。
それでも「JA」に就職して間もないころには、連日、
一軒一軒の農家を訪問し、農協への貯金を
お願いして回ったというあたりには、
農家にとっての身近さを思わされるものが
有りました。
「兼業農家」さえ減ってきていると聞きます。
又、「農業は儲からない。」とも聞きます。
水産業の分野では、近畿大学などリーダーシップを
取り、将来へと期待を持たせるに足る研究が
進められているように思います。
農業分野に於いても、将来像の展望が出来る
日の来ることをそろそろ期待したいところです。
我家の“リオ君”は
たんぽぽや、葉っぱ、
枯葉、どんぐり、
等で遊ぶのが大好きです。
今年も庭先に、
西瓜を2株植えるつもりです。
目に見えて、大きく育つ
西瓜を見て
大喜びする“リオ君”の
表情が、目に浮かびます。
今年も「楽しみだね」
“リオ君”です。
今日は、各地の中学校の
「入学式」です。
街にも、駅のホームにも
新鮮で、少し、気分の逸った
学生や新社会人の姿が溢れます。
「コロナ」の影響は大きなものが
有りますが、
これからの長い人生の中では、
アッと言う間の出来事です。
今は、地味で、脚光を浴びていない
分野でも、
大きな花の咲くものが
転がっている筈です。
今の目の前のことを大切に
気を抜かず、
慈しみ通すことに
心を砕いて欲しいように
思います。
今日も、よろしく
お願い致します。
アンクリエイト

