「医)元気が湧く」が設立した

「絵本と図鑑の親子ライブラリー」が

制定した記念日です。

 

「ナルニア国物語」や「ロード・オブ・ザ・リング」の

翻訳で有名な児童文学作家「瀬田貞二さん」が

「絵本論」の出版をした日であることに

由来しています。

 

その中では「子どもを静かな所に誘い、

ゆっくり深々と、楽しく面白く美しく、

いくども聞きたくなるような素晴らしい

語り手を私たちは絵本と呼びましょう」など

判りやすく解説し、語りかけています。

 

絵本と言えば、誰しも多かれ少なかれ

思い入れのあるものだと思います。

イソップやアンデルセンなど西洋系のもの、

アラジン等アラブ系のもの、

杜子春など中国系のもの、

その他、インドや南方諸島のものまで

人間の住まう所には付き物のような

存在だと思います。

 

恐らくは、古代から、地面に棒切れで

顔や動物やいろいろな絵を描きながら

子どもに話したり、会話を重ねたりの

風景はどこにでもあったのではと思います。

 

日本にも「こぶとりじいさん」、「鶴の恩返し」、

「花咲じじい」など誰もがいつの間にか

知っている絵本童話は沢山あります。

 

私の住む安城市は、「新美南吉さん」と縁の深い

土地柄です。

彼は知多半島で育った後、安城市にあった女学校の

教師として安城市で過ごし、

多くの童話作品を出版しました。

 

JR安城駅のホームからは、ホームに並んで建っている

倉庫の壁面には、真っ黒な煙を吐く汽車に追いかけられる

大きな黒牛の絵が嫌でも目に入ります。

「力自慢の黒牛」が、自分よりも遥かに強そうな

相手に負われ、すっかり焦っている様子が描かれて

います。

 

「新美南吉さん」の代表作は「ゴンぎつねシリーズ」ですが、

それぞれに哀愁が有り、私もお勧めしたい好きな

童話です。

 

童話のほとんどは、勧善懲悪、怠け者は罰し、働き者には

良い報いがある、など単純ですが、アラジンの「魔法のランプ」

に限らず、日本や西洋の童話でも現実には有りえないような

出来事がちりばめられています。

「高い鳥居の上から見下ろすほど大きな鬼が登場」したり、

シンデレラの変身など、夢がそのままに次から次へと

展開します。

 

最初は「色」の区別ができるだけの赤ちゃんが、

図鑑の「動物」、「乗り物」、「果物」その他名前を

覚えだし、ついには「物語性のある童話」に到ります。

 

後にして思えば、たった数年の瞬くほどの短い

期間ですが、深層の根幹部分に極めて大きな

影響を与えるものではた思います。

 

幼児と一緒の気持ちを思い起こしつつ

絵本の読み聞かせに励みたいと

思います。

我家の“リオ君”が今はまっている

のは「はじめての図鑑」です。

 

「乗り物、動物、植物、食べ物、国旗、その他」

結構、何から何まで上手に網羅しています。

 

先日、南知多の水族館で「ペンギンさん」を

見てきました。

早速、図鑑で「ペンギンさん」を見つけ

「一緒、一緒」と喜んでいます。

 

又、「お月様とお星さま」も大好きで、

こちらも図鑑と付きあわせて

楽しんでいます。

 

見ているこちらも

楽しくなってくる

“リオ君”です。

 

これからも、ヨロシク

です。

いよいよ十一月も最終日です。

 

名古屋の中心地の賑わいは

随分回復はしてきましたが、

まだまだ本調子ではありません。

 

世界のコロナの感染状況を見て

みますと、一抹の不安が残ります。

 

どんな十二月の動きになる物か、

不安と期待が交錯してしまう

ところです。

 

思いはほぼ皆さん同じだと思います。

 

今日も一日

よろしくお願い致します。

 

アンクリエイト