今日は“世界禁煙デー”です。
世界保健機関(WHO)が定めた
本日から6月6日までの“禁煙週間”の
開始日です。
“タバコ”が人の健康に及ぼす
悪影響がしっかりとした“人類の
共通認識”として共有されてのものです。
“タバコを喫う(喫煙習慣)”は文明の発達度を
問わず、圧倒的に「男性」に限られての
ものでした。もちろん、例外的なレベルですが、
「女性」も喫煙している画像や例はありますが、
いわゆる“不良少女”や“水商売や女郎さん”など
限られた“女性”の行動を象徴する範囲の
ものでした。
お腹に子供を宿す“女性”には
その毒性を考慮すれば
嗜むべきものではないとの
認識は古くからありましたが、
男性の間では、農作業の間の
“一幅”などは、のどかな風景の
典型のように受け止められてきたものと
思います。
私達の育った頃では、
スティーヴ マックウィーンなど“洋画の主人公”や
三船敏郎、石原裕次郎、小林旭など
恰好のいいスターのタバコを手に持ち
煙を吐き出す様に“あんな風にしてみたい”という
願望も持って育ってしまいました。
駅にも、電車の座席にも、映画館の座席毎にも
人の集まるところには“灰皿と丹壺”が
必ずありました。
麻雀荘や会議室は“タバコの煙”で
むせ返る状態があたりまえでした。
十代でタバコを喫い始め、
未だに“一日10本以内”ですが、
禁煙には至っていません。
60代の頃、大腸ガンの手術をし
10日間ほど入院し、暫くは
禁煙できていましたが、
「行うは難し」の典型で
意気地の無さを思います。
とてもではないですが
“他人”を責められるものでは
ありません。
ものの数日で“禁煙の効果”は
朝のうがいや食欲のも現れ
ハッキリと判りますが、
ズルズルと吸い続けているのが
現状です。
せっぱ詰った感がもう一つ
な為とは思いますが、
スッキリとした“約束”までは
できません。
無念な気持ちです。
我家の“リオ君”、ここの所
寝つきが“10時ころ”まで
眠れず、家じゅう悪戦苦闘しています。
8時半ころには、布団に行き、
“リオ君の写真”や“絵本”など
一緒に見たりしていますが、
ここの所、又、起き出して
おもちゃを持ち出したり、
テレビを付けたり、
本人も眠りたい風ですが
スムーズに眠りに入れません。
お腹が空いたり、ノドが渇いたり
するためでしょうか、
“バナナやゼリー”を食べたり、
“ミルクやジュース”を飲んだり
します。
“歯を磨いた”後ですので、
簡単に磨き直しもしないと
いけませんが、
なかなか手こずります.。
それでも、一度寝付いてしまえば、
朝まで“グッスリ”です。
ありがたい、元気で可愛い“リオ君”です。
5月ももう終わりです。
ニュースを見ていると
アメリカやヨーロッパ諸国など
あれほど荒れ狂っていたはずの
国々が、ワクチン接種が進み、
力強く平常の日常に近づき
始めている状況が伝わって来ます。
やっと私も接種の予定が決まりました。
後は、スムーズに接種が進んでいくと
思います。
いよいよ出口が見えだすのではと
希望も芽生える今日この頃です。
一緒になって“備え”を
進めたいと思います。
よろしくお願い致します。
アンクリエイト
マンじいのつぶやきでした


