1980年(昭和55年)5月28日、
ロッテオリオンズの張本勲選手が
阪急ブレーブス戦で3000本安打を
達成した日です。
日本の野球界では、2000本安打を
達成すれば、栄えある“名球会”入りの
資格が与えられます。
3000安打というものからは前人未到の
別格の“凄み”が伝わってきます。
私の記憶の中では“イチロー選手”が
日米を通算して4000本を打っていますが、
日本の球界で3000本を達成している
選手は未だ現れていない大変な記録の
筈です。既に、40年を超す記録です。
張本選手は、長く東映フライヤーズで
プレーしていました。
人気の“セ”、実力の“パ”と評され、
“セリーグ”と比較して目立たない“パリーグ”の
中で、野村選手や山内選手らとともに
活躍しました。
又、顔つきに独特の“いかつさ”があり、
張本選手にだけは誰も文句を付けたり、
間違っても“喧嘩を売る”ということは
無かったようです。
そちらの凄さも有名です。
今では、毎週のスポーツの解説で
すっかり茶の間でも親しまれていますが、
サッパリとした忌憚のない、辛口の評論には
溜飲の下がることも多く、好感が持たれます。
もう80才を超すのではと思いますが、
いつまでも現役気分で元気に過ごして
頂きたいものと思います。
我家の“リオ君”は
どんな生涯を歩んでくれるで
しょうか。
笑顔が絶えず、心根と
物言いの優しい“リオ君”の周りには
いつも人が集います。
しっかりと“ミルクを飲み”、“ご飯を食べれば”
100点満点の“リオ君”です。
今のままで走り回り、
笑い転げて欲しいものです。
見ているだけで
“ニコニコ”させてもらえます。
緊急事態宣言の延長が
ほぼ決まったようです。
5月に入る前には、
GWが明けたら再スタートを
目論み、いろいろな計画を
耳にしていましたが、
すっかり“音無し”の5月に
なってしまいました。
接種をどんどん進め、
コロナへの“免疫”を
普及させるまでは
“安心”には繋がって
来そうにないですね。
一緒に過ごす社会の一員として
アンクリエイトも“互助”の気持ちで
頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。
アンクリエイト
マンじいのつぶやきでした


