1995年の国連、ユネスコ総会で、

「読書、出版、著作権(知的財産権)保護の促進」

に関する国際デーとして

制定された日です。

 

一般的には“世界本の日”と訳されて

いますが、日本では“世界本と著作権の日”

とも訳されています。

 

主旨は、①書籍とその作者たちに敬意を

表すること、とともに②読書の楽しみを

特に若い人々に伝えると共に人類の

文化的・社会的進歩に果たした人々の

掛け替えのない貢献に敬意を表すること

の二つです。

 

毎年、この日に“世界本の首都”が

決められ、翌年の4月22日まで

首都の役割を務めます。

2001年の初年度はスペインの

マドリードが務め、以後、毎年交代で

決められています。

日本の都市では未だありません。

 

日本では“子供読書の日”として

全国の図書館や本屋さんなどでは

それぞれにイベントが開催され

読書の楽しさを啓蒙しています。

 

多くの人は、絵本に始まり、

いつの間にか“大好きな本”が

現れ、手の届くところで

何度も読み返されることになるのではと

思います。

 

私の場合も、

おとぎ話や童話の絵本から

「仏教童話全集」を毎晩、

布団に寝そべって

見ていたのが印象に

強く残っています。

 

いつの間にか、

強い関心は“少年漫画”に

移り、漫画雑誌と野球少年など

少年雑誌へと移って行きました。

 

一方では、学校の図書室が

結構身近な存在となり

・ホームズ全集・江戸川乱歩全集

など、読み始めると貪るように

時間を忘れて読みふけった時期が

ありました。

 

今現在にも通じる楽しみを

持たせてもらえたことに

感謝以外の何物もありません。

 

ありがとうございます。

我が家の“リオ君”も

読書の大好きな子供に

なりそうな気がします。

 

三月生まれに加え、

2ヶ月半ほど早く生まれてきて

しまいましたので、

体格は、同学年の同級生に

比べどうしても小ぶりですが、

大きな声と元気が持ち味で

思いっきり羽ばたいてくれると

思います。

 

運動も、読書も

しっかり食べて、

ぐっすり寝て、

伸び伸びと過ごしてほしい

ものです。

 

こんなに元気に

生まれて来てくれて

“100点満点の大花まる”です。

ありがとう!!

最近、

“缶バッジ”や“Tシャツ”の

問い合わせが多くなってきました。

 

イベントや、

動き出しが始まりだした

かな?とも

思います。

 

皆が元気に

乗り切れますよう

一緒に頑張りたいと

思います。

 

よろしくお願い致します。

 

アンクリエイト