“漫画”は一つの文化だと
思います。
その時、その場の情景や
心情を一場面で表現してしまう
“イラスト漫画、一コマ漫画”には
恐れ入ってしまうことも多々あります。
新聞紙上では、歴史の教科書にも
載り、鮮明な記憶に残してくれている
ものもあり、今も、その日その日の
出来事が主に“風刺画”として
紙面を飾っています。
購読者の人気を博している
ものも少なくありません。
更には“四コマ漫画”があります。
起承転結の文字そのままに
家庭や社会の日常を
簡潔に要領よく表現しています。
そのあたりの意味合いでは
“川柳、俳句”の絵画版ともいえる
のではと思います。
私の幼年時代のテレビの
人気番組に“ポパイ”が
ありました。
筋肉モリモリで、正義感
溢れる主人公に憧れ
“ホウレンソウ”の人気も
高まったはずではと思います。
日本のマンガでは、“宮本武蔵”
“鉄腕アトム”“鉄人28号”など
男の子向きのものもあれば、
“セーラムーン”など少女向きの
作品も大人気を博し、
月刊誌や週刊誌にも漫画専用の
雑誌が登場し、現在に至って
います。
テレビで繰り返し放映される“火垂るの墓”
には、見る都度、泣かされます。
何回見ても泣けてしまうのも
笑えてしまいますが、
漫画には視覚的に感情を
直接揺さぶる物があります。
主人公の一人「節子ちゃん」は
たまたまですが、私の亡くした
家内と名前が同じです。
又、思い込みでしょうが、
仕草や物言いが良く似ているようで
他人事とは思えないものがあります。
我が家の“リオン君”には
どうもそこに通じるものが
ありそうで、
丈夫で元気に育って
欲しいと願っています。
アンクリエイトは今日も
快晴です。
オンラインショップの方も
ドンドン充実して行きますので
よろしくお願い致します。
アンクリエイト
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