腐敗という言葉には、
人間だけではなく
ありとあらゆる生きとし生きる者の
宿命的な因果や因縁を考えさせられる
ものがあります。
食物など生鮮品には賞味期限が
あります。
建物や建造物には
それぞれの素材や構造技術に
応じた、劣化に対応する
保守がつきものです。
ソフトの部分でも、
多くの動植物は、
それぞれ自分たちなりの
テリトリーを設定し、
そこを守ろうという行動を
します。
人間でも、一度得た権益は
子々孫々まで手放さず
守ろうとします。
初代が姿を消し、2代目になれば
初代の心身に叩き込まれた
貴重なソフト部分は受け継がれる
ことは稀れなことです。
兎角、権益のみを引き継いだ
お坊ちゃんやお嬢様が
誕生し続けてしまいます。
明治維新からはすでに一世紀半、
第二次大戦の敗戦からでも
4分の3世紀が過ぎています。
特に政界に顕著ですが、
日本中どんなところにも
芥は積もっています。
1人一人が大いに自戒して
人生を歩む必要があると
思います。
アンクリエイト