デジタル画像の進化も止まりません。

テレビ初期の横線密度による

画像の表現から、点(ドット)の大きさと

密度の進化から更に4Kへと

画像表現の根本的な手法から

技術の格段の進歩が止まることが

ありません。

 

私事ですが、私は、絵を見たり、

クレヨンや水彩レベルですが、

スケッチブックを籠に入れ

自転車で近所回りの風景や

地蔵などをスケッチして回るのは

大好きな憩いのひとときにしています。

 

展示会などで拝見する絵の数々を

前にする時、しょっちゅう圧倒されてしまうのが

“対象物を良く見ている”という

作者から伝わる迫力です。

 

相当な集中力、観察力を見せつけられる

感想を持って展示会を後にする

繰り返しです。

 

自分が、スケッチブックに向かう時

草花、小鳥、水面、空、雲、林、森、

山、川、海、田畑、あぜ道など、

どの一つをとっても、光と陰の具合、

それぞれの骨格や構造、微細な部分までの

観察、結構意識すればするほど

心地よく疲れてきます。

 

こんな感覚が自分の中にあるせいで

しょうか、京都や奈良などを筆頭に

点在する寺社を拝観する時、

それぞれの庭園などの景観の

見事さに、その景観を維持し、

細かな手入れを繰り返している

存在に思いが及んでしまいます。

 

感動の幅と深さを思い知らされる

ほどの喜びに包まれる一瞬です。

 

ハイビジョンという領域まで

進化してきた画像の表現技術ですが、

飽くことの無い極地まで進化し続ける

ものと思います。

 

人間の恐ろしくもある、素晴らしい

進歩だと思います。

 

アンクリエイト