1914年~1918年(大正3年~大正7年)にかけて、

ドイツ帝国を中心にオーストリアーハンガリー帝国、

オスマン帝国等が同盟を組み、フランス、ロシア、

イギリス等連合国と死闘を繰り広げた大戦争ですが、

 

当時の日本にとっては、経済的に漁夫の利を得た

戦争であったようです。

十年ほど前に、勝利の形で、日露戦争が終わりましたが、

賠償金や戦果は、莫大に費やした戦費を補いにも

とても足りず、国家の経済は大苦戦を強いられて

いましたが、戦禍の中心とは地理的に遠く離れており、

軍需の輸出を種に外貨を飛躍的に稼ぐことが

できました。

この点、第二次大戦後の、朝鮮戦争による特需と

酷似しています。

 

ところが、日本は、富国強兵をモットーに、

軍事を中心とする方向に、ヒト、モノ、カネを

集中して行ってしまいました。

 

結果としては、軍人が政権を握るところまで、

極端な偏重をし、近隣の国や地域を植民地化

することに、国力を揚げて邁進してしまうことと

なります。

 

ここ最近の日本の動きを見ていると、

またぞろ、繰り返さねばと心配になります。

まして、近隣の、日本の都合で責め立てられ、

多数の人々の命を奪い、甚大な被害をこうむった

側から見れば、如何ばかりかと申し訳もない

気持ちになります。

 

自信を振り返るに足る記念日だと

思います。

 

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