「今の自分」と「ありたい姿」とは同じ?
それとも、
「現実」と「理想」は違う?
そこに戸惑った時
どうすれば良いのでしょう
こんにちは♡
どんな子もどんな人も、
個性を活かし合える社会を創る
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です
小学校高学年〜中学生の
色彩クリエイタークラスで
「雑誌のコラージュがしたい」と
リクエストがあったので
彼女たち、それぞれが好きそうな世界観の雑誌を選んで揃えました
テーマは「ありたい姿を色と形と言葉で表現しよう」に
小学校6年生
「ありたい姿」を
色彩知育かるたで選んだ色は
空色・桃色・レモンイエロー
その色を選んだ理由は
「友達にもっと優しくしたいから、薄くて優しい色」だそう
そのイメージから切り抜いた写真は
・ピンボケしたもの
・アイボリーや白が基調になったもの
・おしゃれだと思うアイテム
これまでの彼女からはグンと大人っぽい色や形を選んだことに周りの子達も驚いて、そのことを言葉で伝えていました
「ありたい姿」をコラージュしたら、「理想の世界観」になったそうで
「友達のことよりも、自分の世界観を大切にしていけば良いんだよね」という話にも
中学生が
「ありたい姿」を
色彩知育かるたで選んだ色は
エメラルドグリーン・ビリジアン・白緑
色を選んだ理由は
「好きなのはくすんだ色だけど、本当はもっと澄んだ色の方が良いのかなと思って。好かれることを目指すよりも、本当は誰からも嫌われないような姿を目指した方がいいのかなと思う」と
だから、みんなに受け入れらるクリアーな緑系なのだと
常に好みや嗜好がはっきりしていて強いと思われそうな彼女から、「嫌われないような」という言葉が出たことに驚きつつ
彼女がイメージから切り抜いた写真は
・目について気になったもの
・使った写真から発想が広がったもの
・この写真で何ができるか試したかった
好奇心とチャレンジがぎゅっと詰まって
彼女のセンスが活きるコラージュに
みんなのコラージュが
最初に言った「ありたい姿」の言葉や色と全く違うものになった〜!
と、笑っていましたが
制作からどう感じたかを話し合ってみると
「こうありたい」と頭で思っていても
自分の自然な発想に任せていくと
結局、
自分の「好き」や「興味」に注目していった方が満足するし、良いものができるよねという話になっていきました
いつも「らしさ」を持っている彼女たち
制作しながら
新学期の不安をたくさん口にしていたので
このワークで自分らしさに気づいてくれていたら良いな、と思います
東大合格シリーズで
●幼児期に何をすればいい?
これらの記事を通して
次男が東大に合格するまで
・母の私がやってきたこと
・これまで・これからのエピソードなどを
少しずつお伝えしていきます
他の記事も交えながらなので
気長にお付き合いくださいね♡
生まれた時から自由にのびのび育てた結果、心が自由で豊かで、知的好奇心が旺盛で頭が良くなり、東大・東工大に行った息子たちの子育て・知育、そして母の働き方・ビジネス思考について伝えたいことは本当にたくさんあります。
それをすべて詰め込んで、
息子たちにやってきたことは、色彩知育®︎メソッドの中に入れています❣️
のびのび賢く幸せな子になる
色彩知育®︎メソッド
あなたも、無料体験してみませんか?
クリックして詳細をご覧くださいね↓↓
✨✨新しい学びに最適!✨✨
【おとな色彩オンラインスクール】
「12人の専門家から学ぶ仕事、子育て、日常の中にある色彩知育講座」
画像をクリック↓↓↓
詳細は、画像をクリック↑↑
●大人のための「色彩知育」レッスン・資格講座
詳細は、画像をクリック↑↑
●働くママ・子育てママが「自由な心」で人生を過ごすのための一冊
詳細は、画像をクリック↑↑
●色彩知育に関するすべてのお問合せ←こちらをクリック