アメリカンスクールでの幼稚園が始まった。 | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。

さて、心が潤った夏休みも終了し、
気温40度越え、湿度100%という数字をたたき出すこともあるドバイに帰国。
最近は、空気に砂が舞っていて、霧のように高いビルが見えなくなることが多い日々。

今年の9月から、次男も長男と同じアメリカンスクールへ通い始めた。
キンダーガーテン1という、日本でいう年中さん。
兄弟で同じ制服を着て、それぞれスクールバスで帰ってくるようになり、
時々校内で会うこともあるらしく、
『今日、○○(長男の名前)に会ったー。それで○○くんと、○○にも会ったー』と、
とても嬉しそう。
前のナーサリーもお友達がたくさんいて楽しかったけれど、
兄と同じ学校+兄を通じて知っている顔がたくさんいる環境はとても好きらしい。

ただ、お昼過ぎには年中組の授業は終わってしまい、
お昼ご飯は家で食べるという超短時間スクール。
まだまだお勉強というよりは、お遊び&学校に毎日通う事になれるための時間。

前のナーサリーがイギリス式のお勉強スタイルで、
イギリスのお勉強はアメリカよりも1年早くにスタートするので、
次男は、去年ナーサリーで学んだことを再び学ぶことになる。
学校が始まって2週間、
『今日もお勉強しなかったよー』と若干不満のような声もチラホラ言う時も。

なので、ドバイ生活もあと少しだろうし、
今年は、私が本腰をいれて、キンダーガーテン1を卒業するまでには、
多少の読み書きができるようにしようと決心!
ナーサリーでアルファベットのベースはできているので、
少しずつプッシュしていけばできるはず。

お絵描き、水泳、お勉強、ピアノ。
次男が好きなもの、興味をもっているものにちゃんと向き合う年になるぞ。
あ、そして、サッカーも好きらしい。
でも、観るのはMOTO GPで、好きなライダーはロッシ!
(MOTO GPは完全に夫の趣味がうつってしまった。)