Amy's Diary ~わたしの1482週間の使い方~ -7ページ目

Amy's Diary ~わたしの1482週間の使い方~

人生80年あるとしたら、
それは約4174週間の時間だそうです。
私に残された約1482週間を
彩り豊かに歩みたいと思います。

先日、大学同級生のAさんと会うことになりました。

 

大学時代、台湾の留学生は学校でも圧倒的に少数派で、

各学年に2~3人しかいなかったので、

学年に関係なく皆とても仲良くしていました。

 

が、ある時、私と一人の先輩の間にトラブルが起きてしまって、

そこから私は皆から遠ざかっていました。

 

あれから30年近く、

ほとんどの先輩後輩が台湾に戻っている中、

Aさんと私だけが日本に残っていて、

私は長い間子育てを第一にほどほどに働いてきたのに対して、

彼女は結婚もせず、着々とキャリアを積み上げてきました。

 

一人で海外で生活することの大変さを知りながら、

私はグループと疎遠であることからAさんと直接連絡を取ることもなく、

同じグループLINEにも入っているのに、

リアクション一つしないでずっと存在を消していました。

 

ところが、今回台湾に帰った時、

もう一人の同級生であるBさんと会うことになり、

Aさんが今仕事を手伝ってくれる人を探している&私の仕事がうまくいっていないことを知り、

「連絡を取ってみれば?」と私たち二人にそれぞれアドバイスをし、

今回十数年ぶりに会うことになりました。

 

会うと直ちに、「人を探しているけどやってみないか?」との話になり、

しかしその仕事の依頼元はなんと

他でもなくかつて私とトラブルがあった先輩からでした。

 

躊躇する私にAさんは、

「困ってるから手伝ってほしいし、

一緒に仕事をするからには何かあったら必ず守る。

その代わりに全てを打ち明けてほしい。

隠し事があったら守るに守れない」と言いました。

 

ためらいましたが、

30年以上前にあった先輩とのトラブルをLINEで伝え、

それが長年グループから遠ざかっている理由であることも伝えました。

 

そしたら、Aさんから速攻で電話がかかってきて、

涙まで流して色々話をしてくれました。

気付かないうちにできていた長年のわだかまりも、

一瞬で解けた気がします。

 

一緒に仕事できるようにAさんは今動いてくれていて、

私の職業訓練も始まることだし、

諸々の事情やタイミングもあるので実現できるか分かりませんが、

長年だれにも打ち明けられなかった秘密を打ち明けることができただけでも、

自分の中では大きな出来事でした。


このように、人と人の巡り合わせや縁は

回りに回って思いもよらない不思議なタイミングで

人生の転機を運んでくれる。

そして因果応報は必ず果たされると信じ、

これからも誠実に歩んでいきたいと思います。