note への投稿が7稿になった。
もう少し続きそうです。
ストラクチャーなんてカタカナ語をそのまま釣りの言葉として使うなんて、愚かなことだと、業腹になる、こんなカタカナ語がまだまだあるからです。
どこまで行けば、終わりにたどり着くのか、さっぱり見通せていません。
疑似餌釣り雑感(違和感)
疑似餌を使った釣りというと、サビキ釣りを思い浮かべる。
針にゴムや樹脂で作ったひらひらする疑似餌がついていて、アジやサバを釣って楽しむ釣りです。
ところが、昨今はルアー釣りという釣り方をする人が増えてきているそうです。
ルアーを使った釣りを日本に紹介した方々の労は大変だったろうと想像します。 英語の文献やその他を日本語に翻訳してくれたのでしょう。
少し残念なことは、それらの方々の日本語力英語力が少し控えめだったのか、こなれた日本語にせずにカタカナ読みをそのまま使っってしまったところにあります。
カタカナ並びを見ても、何を意味するのかさっぱり分からないものがほとんどと言ってもいいくらいの状態です。
(ランガンって何だ?ショアジギングって何だ?)
さらには「アジング」「メバリング」に及んではとんでもない言葉を作り出してしまっていて、日本人の日本語力、英語力に暗澹たる気持ちになることがあります。
日本人の日本語力、英語力は正規分布するのでしょうね。
ルアー釣りというのは一種の疑似餌釣りになります。
ルアーという語源は lure ( 誘惑するもの)で、転じて魚を誘惑する疑似餌としてこのルアーという語がつかわれるようになったようです。
私自身はルアー釣りは(まだ)手掛けていないのですが、各種媒体で見かけるルアー釣りの用語には、カタカナではなくもっと日本語としてこなれた表現ができるのではないかと、いつも不満を感じています。
そこで私自身がこのルアー釣りの用語を理解する入り口として、目についた用語を補足したデータを作ろうかとも考えているのですが、全体感がないので書籍のような構造的な解説をすることは望めません。
また、プラットホームとしては、このアメブロよりも構造的表現が出来そうな note の方がいいかもしれないとも考えています。
そういえば、note にはアカウントを作っただけで、まだ1件も投稿していないなぁ…
(画像はネット上で発見したものをいただいています)