あけましておめでとうございます


明日はいよいよ仕事始め

休み明けは、なかなかエンジンがかかりにくく、ちょっと憂鬱な気持ちにもなります…


介護の仕事をしていて、面白いと感じるのは

同じ毎日はない!ってことでしょうか

そんなの当たり前で、どの仕事をしても感じる事でしょう

でも、人と関わる仕事、特に認知症の方と関わっていると、より感じる事だと思います

何故なら、予測を超える言動がある

だから、驚いたり、困惑することはあれど、退屈することはありません

それが長続きしている理由かな…と思ったりします


さあ、事故のないよう今年も頑張りましょうニコニコ




最後まで読んで頂きありがとうございました




周りはクリスマス一色


我が家もポインセチアなど飾ってみました

最近知った事ですが、ポインセチアって、南国の植物なんですね

クリスマス時期にしか見ないので南国感ないですね爆笑



今日もご訪問ありがとうございます

今日は、先月久しぶりに会ったお友達Nちゃんの話



Nちゃんとは、お互い子育てが忙しく疎遠になってましたが、久しぶりにゆっくり話しました



同じ時期にヘルパー2級(今の初任者研修)をとって子供が幼稚園に行きはじめた頃から介護施設で働き始めて7年が経ちます

その間には介護福祉士もとり、今はベテランさん

その彼女が、転職を考えているとの事


理由を聞くと、去年施設でコロナのクラスターがあり、そのドタバタで何人も職員が辞めたそうです

それ以降人手不足で、日々の業務に忙殺され、全く利用者さんと向き合えない

自分が鬼の形相でお風呂介助などしていると思うと本当に嫌になる…

安い給料で、何やってるんだろうと思う、と


とっても優しくて、真面目に働いている彼女が「鬼の形相」って…


介護業界は慢性的な人手不足とテレビなどでも取り上げられますが、実際その通りです


「誰にでも出来る仕事」と仰っる方もいますが、実際はそうでもないように思います

多分、昔は老人を家族が特にお嫁さんが見ていた、というイメージが大きいのでは

人を相手にしているだけに、マニュアルがあるようで無く、職員の質にはとても差があります


質で言えば、かなり良い介護士のNちゃんが追い詰められるような施設は良い施設とは言えず、すぐに辞めた方が良いと言いましたが、

「辞めてしまうと、さらに人が居なくなって、利用者さん達に皺寄せがいくのでは」

と、どこまでも優しいNちゃんでした



介護保険の制度ができて随分経ちますが、善意に頼っている感が否めません



お世話好きなAさんは、認知症です


元々ボランティアなどを頑張っていたそうで、とても上手に相手を立てて楽しくおしゃべりするので、隣に座った方は楽しい気分で過ごして下さっているようです


Aさんはニューフェイスの方も本当に良くお世話して下さるので、こちらもついつい安心してお任せしてしまう、そんな方です


何度も同じ話をする以外は、こちらも認知症というのを忘れてしまうほどですが、ある日連絡帳に自分のサインをして頂く時のこと

メモ帳に書いた自分の名前をこっそり見ながら書いている事を知りました

自分の名前を思い出して書く事が難しくなって来ているのです



老いとは、自分の持っているモノを一つずつ手放して行くと前回の記事で書きました

大切なモノが少しずつ自分の元から去って行く時、感じるのは喪失感や無力感でしょう
失って行くと共に、自信も失って行くかもしれません

何も言いませんが、喪失感や無力感と静かに闘っているのかもしれないと感じた出来事です


ぶどうぶどうぶどう


最後まで読んで頂きありがとうございました