Hello☺︎こども英会話講師のAmyです
今週はコーチングをさせて頂いたり、して頂いたりの
日々の中で、双方に【こだわり】と言うキーワードが出たのですが、それぞれの捉え方や意味が違くて考えさせられたお話をしようと思います。
コーチングさせて頂いた時…
クライアント様は私同様、仕事をしようと長年の専業主婦から大きな勇気を持ってやっとの思いで一歩外へ
さて、何をしようと考えた時に、自分が持ってるスキルを活かした仕事をしたいと思う、手持ちのスキルへの"こだわり"。
コーチングして頂いた時…
先日の記事でも書いた、高卒は取っておいた方がいいと強く思うという"こだわり"。
手持ちのスキルへのこだわりは本人の事なので、それがモチベーションの一つであったり、活かす仕事がしたいというならば大いにこだわっていいと思います
(※しかし、こだわりすぎたり、手持ちのスキル全部!!となるとなかなか前に進めませんのでお気をつけて)
私もこだわって探して良かったと思っています。
一方高卒は取っておいた方がいいと(私は)強く思うこだわりはどうでしょう。。。
こちらは自分のことではなく今の高校を辞めたがっている息子の事です。
何かやりたい事が見つかっているのなら、私のこだわりは早めに手放した方がいいかなと思いますが、今のところそうではない様子。
そしてそのこだわりが今執着になりつつなくらい重めな気が
どうしてここまでこだわるのか、深掘り質問を自分にしてみました。
①自分も親から言われてたし(←あるある)
②どこかの記事で、日本は高校が義務教育では無いけれど98%は高校へ進学してるので、もはや義務教育にしてもいいのでは?って書いてあった…義務教育ってなんか絶対必要?!なイメージがあった(←数字の魔力)
③私達が育ってきた昭和とは違い、色々なチョイスができてきたけど、やりたい事がまだ決まってないなら、大勢となるべく一緒のスタートラインに立てるようにした方がいいのでは?(←出た昭和な考えw)
④アルバイトとしての雇用は高校生だからしてもらえる。フリーターになって探す仕事だって高卒以上を求めてるところが多い。←(ここは今の日本の雇用状況の揺るぎない事実)
考えるとこんな感じ。
でも
【過去】と【人】は変えられないしコントロールできない…の基本を思い出したら
そっか。。どんなに私が強くこだわってても、強めにアピールしても、どうするかは彼の決断が全てであってそれはどうにもできないんだ…
と悟ったら諦め半分と少しのモヤモヤが取れました
ではと
見方を変えて、彼の納得がいく道や、こんな方向もあるよ、という彼の知らないオプションを考えて探してみて提案してみようまだ親としてできる事があるはず。
こだわりって持つ大きさが事によっては難しいですね
執着にならないようほどよく持ちたいですね
自分を苦しめる程に大きくなってたら、見直して少し手放すタイミングかもしれません
インスタ
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