こんにちは。
今回は、自我と艱難についてお話していきます。まず、聖書、真理、福音と聞くと、世間の人はカルト宗教とか想像する人が多いです。カルト宗教と言えば、報道でも大々的に 取り上げられたオウム真理教を思いつく人が少なからずいるでしょう。しかし、そんなことはどうでも良いのです。某が言いたいことは、特に日本人に対して、無宗教と名乗りながら異教を崇拝するのにも拘らず、聖書とイエス・キリストをカルト宗教扱いするのを止めてほしいということです。カトリック、統一教会、神道、仏教、イスラム教等はすべて嘘 (真の聖書福音と預言)をよくお読みください。そもそも、聖書は宗教と全く関係無いです。何故なら、カルト宗教とは、真理に基づかない教えのことを指しているからです。国語辞典では、「過激で異端的な新興宗教集団をさす。英語圏では正統的キリスト教を「教会」church、その分派を「セクト」sectと呼ぶのに対し、異端的または異教的小集団を「カルト」とよぶ。ただし西洋では、カルトの同義語はセクトである。カルトに分類される宗教集団は、現代では世界中に多数存在し、アメリカでは二千以上ある。カルトが世界的に社会問題となっているのは、強制的な勧誘によって入信させたり、多額の寄付金を強要したりして人権を侵害し、さまざまな反社会的行動をする教団が少なくないからである。」とあり、まとめると、金銭を要求したり、犯罪を犯す集団です。また、犯罪をしている集団を見て敢えて止めずに見過ごす人は、加害者でありカルト信者と言えます。昨今のコロナ犯罪がそれに当てはまり、政府が有害な感染対策を続けて自殺率は増えるわ、会社はどんどん倒産したり、少子化に拍車をかける行為も犯罪です。更に、有りもしない伝染病から守るためと銘打って、ワクチンで死者が出ても無視するという立派な殺人事件を起こしています。そんな中、弾劾せずに野放しにしていたり、ワクチンを推進する人たちが何と多いことかと思います。自分で考えず、周りに流されてテレビに深く洗脳されてる人は、テレビ信仰というカルト宗教に入信しているのです。ですから、テレビが絶対的に正しいと盲信している人はもれなくテレビ信者であり、カルト宗教なんです。テレビでやってる大手報道会社は偽ユダヤ資本に牛耳られ、在日朝鮮人に中枢を乗っ取られており、それ故に日本人に都合が悪い情報は流しません。それを政治利用していたり、大衆を画面に夢中にさせてそれ以外は何も考えられないような思考停止状態を意図的に作り出すことさえ可能な訳です。皮肉なことに、今の日本人の状態を見れば、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領政策の名残が目で見て分かる位です。テレビは「百害あって一利なし」です。テレビの有害性についてはこちら (CHARGE)と洗脳技術についてはこちら (世界の裏側ニュース)をご覧ください。テレビを見ていると本当に何も考えられなくなりますよ。欲望を掻き立てたり、拝金主義者の広告塔がテレビです。テレビをつけると少なからずテレビの情報操作や宗教的なプロパガンダに影響してしまいます。このプロパガンダとは、特定の主義や思想、世論に意識と行動を誘導する宣伝のことを言います。例として挙げますと、かつての戦時中の大衆扇動した時や戦後の愚民化政策、南京大虐殺や大東亜戦争、最近だと慰安婦問題などといったでっちあげた嘘が山程あります。口実は何であれ、こうした嘘は戦争を起こす火種のためであったり、歴史的犯罪を正当化して大衆を騙すためでもあるなと某は考えています。今コロナ犯罪は根本的には上記と同じで、新型コロナという存在しないウイルスを利用して全体主義に向けて恐怖政治に結びついていることは紛れもない事実です。まさに、監視管理しやすいようにジョージア・ガイドストーンに刻まれた五億人以下にするために人口削減計画の実行段階であり、コロナ犯罪で世が悪化しているのが明白です。日本はまだマスクやワクチンを義務化していないだけマシで、独逸はワクチンパスポートが無いと買い物が出来ない、店に入ることさえ出来ない所が既にあります。独逸に在住している方のブログ記事で、ワクチンパスポートの実態 (ドイツ在住ふりーどりひ鈴木翔子の『願いを叶えるブログ』)にて書かれていました。国境を超えるのに愛玩動物(ペット)にワクチン接種を義務化しているのは勿論のこと、それを人間にまで義務付けて、家畜同様の扱いをしているのです。ワクチンがすべて毒物で人体に悪影響しか無いのにも拘らずに。段々と世が良くなるどころか、更に悪化していってるのがよく分かります。日本では"地域的な包括的経済連携(RCEP)協定"が発効されます。RCEP(アールセップ)とは「東アジア地域包括的経済連携」と呼ばれる、日本、支那・朝鮮・ASEAN十か国に、豪と新西蘭を加えた十五か国が参加している、自由貿易の協定です(RCEPとは「Regional Comprehensive Economic Partnership Agreement」の頭文字をとった略称)。これにより、輸入品が増えて日本の自給率が危うくなったり、移民が異常に増えて治安問題が多発することが懸念されます。治安悪化をダシにしてきて、裏で改憲の準備を着々と進めてきます。主イエスが仰った「民は民に、国は国に敵対する」ことが実際に起こることになるだろうと予想してます。こうなれば、戦争が起こりかねません。他には、近日に懲役刑と禁固刑の一元化が決定されました。皆さんはご存知でしたか。こちら (yahoo)にあるとおり、苦痛を与えることに重きを置いたように思えます。コロナ犯罪も相俟って、感染から濃厚接触者を炙り出す方針に舵を切り、国民の分断を図って過剰な感染対策を止めません。もし、改憲されれば、いとも簡単に警察が取り調べに来たり、最終的に公の秩序(新世界秩序(NWO))を乱すとして逮捕、その場で処刑まで可能になるかもしれません。こうなれば、この世に正義が無くなって光が消え失せてしまいます。光が全て消える前に主イエス・キリストの再臨があります。ですから、我々は復活とキリストの再臨への希望 (真の聖書福音と預言)を持ってこの世の光となるように励む他ありません。しかし、今後想像を絶するような艱難が待ち受けているのは必定だからといって悪に加担するような真似はしてはなりません。いずれ律法によって厳格な神の裁きを待ち受ける身として歩むべきです(ヤコブ二章十二節)。この世界はローマ教皇(サタンの代理人)を主軸とする悪魔崇拝者たちが支配しているので、この世で打ち勝つことはありません。キリスト者は物理的な戦いで勝利することは不可能ですし、本物の戦いは悪魔どもの誘惑に対する戦いです。つまり、醜き自我を克服して主なる神に服従することです。
-自我について、まず自我とは、自分への意識がある状態のことです。世間では「今のままでいい」と世の常識に合わせて生きていければ何不自由しないと思っている人が多いように感じます。変わりゆく世の常識に合わせると何も考えなくて済むから凄く楽なんでしょうけど、それでは、第二の死(地獄)行きになってしまいます。かと言って、天の御国に行きたいから、地獄に行きたくないからと神を愛することを忘れては本末転倒です。今後は終末に向けて更に世の情勢が悪化していく中、真のキリスト者を目指す人は自我を捨てて主イエスの十字架に担う必要があります。しかし、口では簡単ですが、行いで示すのは自我がある限りは不可能です。某もまだまだ途上の段階で偉そうに言える立場ではありません。某はこれまで、数え切れない程の罪を積み重ねて来ました。未だに神に完全服従し自我を克服出来たとは到底言えません。目の欲、肉の欲がまだ根底に残り続けている状態だからです。もし、主を第一に愛しているならば、自分自身より主を想いますし、何よりもまず主が喜ぶことを優先する筈です。しかし、自身のことを優先するなら、主を愛しておらず罪を愛している証拠になります。罪を愛して悪に加担し続けるか、心を新たにするのか、まさに二つに一つです。真のキリスト者を目指す人は少なからず葛藤が起こり得ます。過去に、これまでの経緯と反省 にて触れているとおり、某は聖書を読む前まで人の言動で見分けることをせず、安易に都合の良いプロテスタントの牧師らを信じてしまい、世の諸教会に通おうかと迷っていた時期がありました。数え切れない程、世の常識と甘言に騙され続けてきました。世間の欺瞞に気づいて目を覚ましてから、長らく生ぬるい信仰に安住していたのは、自我が原因だと今でははっきり分かります。口では簡単に「自我なんて克服できるだろう」と思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、日々の世俗生活に重きを置いているうちは自我を克服するのは絶対に不可能です。ですから、自分自身を世俗から離れる必要があり、改めて日々の生活を見直す必要性が大いにあります。まずは主に食欲が一番強いので、節制すべき箇所です。某も体感的に食欲を抑えることが、他の欲を制御出来ると思いました。かといって、一気に断食みたいなことをすると身体を壊しますので、三食の方は二食、それから量を徐々に減らす方がストレスが掛かりません。食の飽和状態になってる昨今、食べ過ぎや偏食によって肥満が増加しています。とはいえ、日本はまだマシかもしれません。しかし、食事すらも西洋化してしまい、食べ物も体に悪い添加物塗れな食品、そして遺伝子組み換え食品が加わって最悪です。これで食べ過ぎては毒が体に蓄積するばかりです。尚更、食事の量を減らすのが有益か分かると思います。いずれ、新世界秩序を目論む支配層が再編の為に、環境保護(地球温暖化防止や気候変動など)という嘘で人口削減として飢饉を意図的に起こすことが予想されます。こちら (新時代の夜明け前に2アセンション旅立ちの日)にあるように、二千二十一年七月時点で英国ではありもしない新型コロナウイルスの濃厚接触者五十万人あまりを自宅隔離して何もできなくさせて意図的に大勢の労働者を削いでいます。日本も対岸の火事ではありません。食料自給率が低下して輸入に頼らざるを得なくさせられた日本は、物資が外国から届かなくなった時点で詰みます。特に都会に住んでいるなら、かなり厳しくなります。また、欲を駆り立てられて罪を犯しやすくなるような都会はキリスト者には向きません。こういった点から、都会を離れて田舎、地方に引っ越すのをお勧めします。かといって、過去の某のような失敗はしないように、決して自分を甘やかしたりはしないように気をつけて下さい。時間は湯水の如くあるのではないし、過ごした時間は戻ってきません。この世にあるものは全て有限です。自分を甘やかす原因は自我にあり、それが怠惰の原因になっています。某も以前まで時間が解決するものだと思って放ったらかしにしていましたが、現状は悪化の一途を辿っているだけだということに遅ればせながら気が付きました。皆さんにはこうなって欲しくありません。この世で生きている限り、特に終末の時代に生きている我々は悠々とする暇はないです。これから来る艱難は今までに無かった程の戦時中よりも酷い苦難に遭うことになります。中世時代に真のキリスト者を迫害してきた悪魔崇拝者のローマ教皇(獣)の秩序に従うか、本物の創造主である救い主イエス・キリストに従うかのどちらかを迫られる事になるのです。艱難期はまさに神がサタンを利用して神の民に相応しいか篩(ふるい)に掛ける時期と言えるでしょう。聖書に「シモン、シモン、サタンはあなたがたを、小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。」(ルカ二十二章三十一節)とある通りです。これから更に偽預言者や偽教師らの悪人は救世主と装って人々を騙し、それに騙された悪人たちも悪くなっていくでしょう。自我を無くす理由は、最終的にこの世ではなく次の世での永遠の命を受けるためです。目的はこれに尽きます。我々は天の御国があることを知っています。そうなる為には、短い人生の中で創造主である神に服従し、どれだけ善を行えるか。天に富をどれ位蓄えられているのかに全てが懸かっているのです。最後に、共に自我を克服して、次の世を見据えて主イエスの十字架を背負って悪と戦い抜けますように。
まとめ
自我を無くしていくには、主への愛を大前提でその上に自分を律することが大切です。何故なら、主への愛が無ければファリサイ派の義(律法主義者)より勝ることはないですし、ただただ生ぬるい信仰を続けても片想いで終わって虚しくなるだけです。もう既に、コロナ茶番から艱難期の序章に突入している中、引き続き自己点検をして、これから迫ってくる大艱難に向けて備えることが大切です。聖書全体を読めば理解できるとは思いますが、律法廃止論や日曜礼拝、原罪、艱難期前携挙、幼児洗礼などといった、キリスト教を名乗りながら聖書に則っていない世のカトリックやプロテスタント等の偽キリスト教に惑わされないでください。終末に向けて偽預言者や偽教師らが腐るほど出てくるからです。何より、真理に根ざしているのかを実(言動)で見分けるようにしましょう。油断は禁物です。もしかしたら、大艱難が来る前に個人の恩恵期間が終わってしまうかもしれません。そうならないように、最期まで気を引き締めて共に歩んで参りましょう。