本屋でふらりと手にした一冊。直木賞作家の短編集。
家日和
奥田英朗
集英社文庫
500円ちょっとだったかな?
奥田英朗さんの話はいつも、テンポよし&意外性あり&読後感よし、と三拍子揃っているので安心して読めます。
が
それが裏目に出て、この本は読むの二回目でした。
時々やっちゃうんですよね…。
まぁ、二回目でも十分楽しませてもらいました
何点か掲載されている短編の中で、特に今の私に響いたのは
「家においでよ」
でした。
夫婦の住まいは、当たり前だけど、二人の意見を取り入れて作らなきゃな、と。
そして、お互いが大事にしているものを尊重しあえる仲であり個人の集合体でありたいな、と。
全般的に、家庭についてほっこりできる短編集です。
直木賞受賞作の、爆笑&ほっこりの伊良部シリーズとまた違った、プチハラハラ&ほっこりでした。
旅のおともにも
通勤の合間にも
気持ちが落ち着かない日にも
とにかくいつでも楽しめる、オススメの一冊です。

