2~3泊目は、別のホテルに宿をとっていた私たち。

夕暮れまで1泊目に泊まったホテルにスーツケースを預けておきました。

そろそろホテル移動をせねばと思い、旧市街観光をした後、スーパーでポケットティッシュ(鼻水がとまらなかったので)や部屋に飾る花、ミネラルウォーター等を買って、再び1泊目のホテルへ戻りました。

そしてホテルでタクシーを呼んでもらって、プラハ城のすぐ近く、ネルトヴァ通りにあるホテルへと移動したのでした。

ちなみにタクシーの代金は、予約時にホテルで支払って、バウチャーを発行してもらいました。

そしてそのバウチャーをドライバーに渡すと言う仕組み。

面白い、

ちなみに旧市街からプラハ城近郊のホテルまでは、タクシーで5・6分だったと思います。

料金は170コルナ。

日本円にして1020円というところ。


Le Journal

ホテルにチェックインした後、晩御飯を食べにネルトヴァ通りへ出ました。

ネルトヴァ通りは、カレル橋をわたってプラハ城へと続く結構な坂道。

京都で言うならば、清水寺に登る道みたいなものです。

ちなみにネルトヴァ通りから細く伸びた間道を行くと、各国の大使館があり、日本大使館も地図上では近かったはず。

また、マンダリンオリエンタルホテルやクラウンプラザホテル等、国際的なホテルチェーンが進出している地域もプラハ城近郊です。

閑静な住宅街であり、城へと続くボヘミア帝国が栄えた証の道であり、大使館も連なる、ちょっとお高いエリアともいえます。

上の画像は、ホテルから出て食べ物屋さんを探して歩いている時に見つけた、どこかのお店のショーウィンドウに飾られていたキャンドル。

プラハはこういった可愛いキャンドルホルダーも沢山売られていて、クリスマス時期にゆくと、キャンドルホルダーを専門に販売しているマーケット小屋もあります。

一個くらい買いたかったけど、忘れていたことに気がつきました。。


ネルトヴァ通りを少し登ってわき道に折れたところに、怪しげな郷土料理の店を発見しました。

お店はがっちりと木戸がしまっていましたが、フォークロアな曲を流したりもしているみたいで、音が漏れてきます。

外は一面の雪景色プラハ。

オレンジ色に光るライトが雪に反射していて、人通りもまばら。

見回すだけでも寒い冬の東欧の夜、どんな料理が食べられるのかと、思い切って木戸を押して入ってみました。

お店の中は何組かのグループがいましたが、多分現地の人々?

ともかく日本人グループは全くいません。

そういえば、アムス→プラハの中で一緒だった日本人旅行客たちは一体どんなところで過ごしていたのか。

入り口に近い席に座ってお店の中を見回すと、奥では暖炉に炎が燃えていて、時々お店の人が薪を足しに行きます。

まき置き場がMさんの座った席の後ろで、薄暗い中から薪を運んでいました。

メニューを一通り見ると、英語もあったので助かりました。

チェコ語のメニューは全く読解できませんので。。

Mさんはグラスワインの赤を、私は飲むと酔っ払うので、梨ジュース。


Le Journal

出てきた料理です。

Mさんは豚の焼いたのに、ザワークラフトが添えられています。

真中の白いのは、クリドリーキという、チェコのパンのようなもの。

どうやらじゃがいもの粉で作っているようです。


Le Journal
私が食べたのは、グヤーシュ。

チェコにきたらこれが食べたかったのです。

グヤーシュとは、元々はハンガリー料理なのですが、ドイツとかチェコでも普通に食べられているそうです。

簡単に言えば、シチューみたいなものです。

トマトやパプリカがスープのベースになっています。

ちなみにパプリカはチェコやハンガリーではかなり良く食べられているようです。

肉は牛肉で、何日も煮込んだようにホロホロのトロトロ。

そしてこのお店のグヤーシュの上には、摩り下ろした生のカブがかけてありました。

カブのほろ苦い味と、グヤーシュの濃厚なスープが、意外にもマッチしていて、とてもおいしかったです。

味はちょっと濃い目でしたが、寒かったのと疲れていたので、満足でした。


Le Journal

私のグヤーシュにも、クリドリーキがついていました。

グヤーシュだけでも相当な量だったので、結局2枚しか食べられませんでした。

Mさんは、クリドリーキも完食していました。