みなさん、こんばんは。
国際薬膳師のamy(エイミー)ですニコ

今日は、本草薬膳学院 大阪教室の日。
大阪教室では、一期上の先輩が、今勉強している人たちに、勉強の仕方や試験対策などを伝えるための交流会を、先生方が企画してくれます。

今日はその交流会の日。
本当は行きたかったのですが、新しい仕事を始めたばかりの私は行けませんでした…。
だって、平日4時スタートなんだもんショボーン汗
そう思うと、私たち三期の時にいっぱい来てくださった二期の先輩方に感謝です。

三期のときは、あまり試験内容の質問がなかったみたいだと、後から聞きました。
交流会だからと、楽しくお話しして終わってしまいましたね…。

でも国際薬膳師の試験では、各科目で最高点を取った人も多かったみたいなので、ラストスパートがすごかったのだと思います!

今年はどんな感じだったのでしょうか。

参加できなかったお詫びに、この場を借りて、私の勉強方法をお伝えしますね。
よかったら、前回のブログも見てくださいキラキラ

 

  宝石紫 【国際薬膳師 試験対策】勉強の仕方①

 


今回は食薬学の勉強の仕方。
正直言うと、私はこうしてましたと言うよりも、最初からこうしておけばよかったという反省です。

通学の方なら、午後の授業。
通信の方も、緑の本と言うとわかるでしょうか?

 

 

まずテキストを出してくださいね。

 

私の本はボロボロです。

最初からちゃんと透明のブックカバーをつけてた人のは、最後までピカピカ。

私はお茶をこぼした時点で、どうでもいいやと思ってしまいました…。


話がそれてしまいましたが、大切なのは、インデックスをつけているかということ。

 

 

すでにつけている方、第一段階、クリアですニコニコ

私はと言うと、試験一ヶ月前につけて、もっと早くつければよかったと大反省です。

まず、インデックスがついていないと、ページを探す時間がかなり無駄です。

 

最初は分類ごとに勉強していくし、探すときは索引から探すことが多いので、あんまり時間のロスを感じないかも知れません。

でも直前期は、「たぶん●●類だけど、念のため確認しよう」という使い方をするため、インデックスがついていると一瞬で確認ができます。

またインデックスをつける作業をすることで、大まかな体系を学ぶことができます。

本当の直前期には、本を閉じたままインデックスの分類を見て、食材や中薬の名前を思い出したり、書いたりするという勉強もしました。

疲れて目がかすんで本を読む気にならないときに、オススメです!
電車の一駅で、一つの分類覚えようなど、工夫次第で、机に座って勉強するより効率的です。

後からインデックスをつけようとすると、位置的に自分のメモが消えてしまうという、悲しい事件も起こりますびっくり

 

私も、わざわざインデックスで消えない場所に書き写すという、無駄な作業をしてしまいましたガーン

 



ここまでできている人は、さらにもう一歩。

各分類を食材、中薬別に各5個でいいので、覚えていってくださいニコ

直前期にまとめて覚えると大変ですが、1ヶ月に10個だと覚えられそうな気がしませんか?

ここでポイント!

この5個を覚えるぞっと決めて、紙に書いてください。
そして、その5つを覚えてください。

 



けっして他を覚えなくていいと言っている訳じゃないんです。

私は数が多いと、目移りして焦ってなかなか覚えられませんでした。
でもクラスメイトが5個だけ書いた紙を見せてくれて、それを見たら集中して覚えられたんです。

分類を聞いて5個答えられるように。
そして他の食材や中薬は、名前を聞いて分類を答えられるようにしておくとよいと思います!

もちろん5個のリストは調理実習での印象によってコロコロ変わると思います。
コロコロ変わったら、いっぱい覚えられますね!

きっと地道にこの勉強方法を継続していれば、直前期によかったと思うはずウインク

毎日暑いので、無理せずコツコツ勉強していってくださいね!

 

にほんブログ村 料理ブログ 薬膳料理へ
にほんブログ村