渡邉希久子さんのセッションについてです( ´ ▽ ` )ﾉ
☆
希久子さんのセッションは
一言でまとめますと
まさに希久子さんにしかできない、
唯一無二で、とってもパワフル！
目の前の人（今回は私v）に合わせて
メソッド的なものをカスタマイズ
・・・というより、
ゼロからがっつり！その場で作り上げる
感じなので、実際に受けても・他の方の時のお話聞いても
本当に「あなただけのオリジナル☆」になっていて。
「このセッションはこういうものです！」がないんですよね〜
とにかく柔軟に、全体を俯瞰しながら、
満足いくまで向き合ってくださいました(*^^*)
ちなみに、
「とってもパワフル」になったのはおそらく、
「私がそういうものを求めていたから」だと思います。
いろいろクリアにしてほしいな〜とか
なんかすごいの出てきそうじゃない？とか
私が最初っから
めっちゃワクワク(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))していて。
遠慮は無用です！私のなかにある｀なにか’を
引っ張り出してもらえたら嬉しいなぁ♪
・・・と思っていたくせに、
往生際が悪かったから、必然的に詰められた
という・・・自爆した感じ？（笑）
あ、また！！逸らそうとしている！
すぐに逃げようとしますよねぇψ(｀∇´)ψ
こんな感じで、希久子さんはおだやか〜に
何度も指摘して、逃げ場をなくしてくださったのです♪( ´▽｀)
それにしても、あらためてこうして文字にすると
かなり怖い気がしますが、実際にご本人に言われると
怖くはなかったのが不思議です〜すごいなぁ、希久子さん(*^^*)
☆
絵筆を触ること自体、中学校を卒業して以来。
それも私、美術がすべての教科で一番苦手で、
足を引っ張る教科だったりしました(^_^;)
それでも、希久子さんはこのスタンス↓ですし、
絵の出来栄えや完成度は全く関係ありませんし、
意識してご自身を表現する必要もないです(*^^*)
絵の具で「遊ぶ」だけですよ〜
えっと、「遊ぶ」ってどういうこと？
・・・本当にいいのかな？？
と、最初はおそるおそるだったのですが、
いざやり始めてみると、
これ、なに！？
めっちゃ楽しいーーー！！
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
気持ちでいっぱい！になりました♪
筆が、すす〜っと動くんですよ！
にょろにょろ〜って線になるんですよ！
太くなったり細くなったり、
色も濃くなったり薄くなったり、
勝手にかすれていくのも面白い！
いつの間にやら、
「お絵描きしている」とか造形云々な意識は
スコーン！と抜けてしまって、
ただただ、筆の感触を楽しみながら
ペッタペッタ（？）夢中に遊んでしまいました♪
☆
文字だけでこんなに書いておいてアレですが、
セッションの流れはここからです・・・
相変わらず長すぎてすみません（笑）
☆
白い紙に「これから絵を描くぞ！」と向き合うと
ドッキドキしちゃいますが、
（これ、私だけ？トラウマ？）
どう描くかは全部、
希久子さんがやさしくガイドしてくださるんです。
今回は、ことだまのお話からスタートだったので、
こちらを元に、描くテーマを決めてくださいました。
※通常のアートセッションでは抽象画が多いそうです。
「あかね」の「ね」＝「根っこ」を
ことだまの色（赤・紫）を使って描く
あと、あかねさんは「緑」が大事なので、緑も追加で。
このほかに使いたい色があれば、それも入れましょう。
え？私が「緑＝ハートチャクラが弱い」って、
どうしてわかるんですか！(◎_◎;)
弱いのは弱いですが、上と下をつなげて通すためにも
真ん中が大事ですからねぇ
いやー、さらっと当たり前のように返ってきました。
つながっていないこともバレバレだったようです（笑）
追加の色は、なんとなく黄色かな？と思ったので、
黄色だけを選んでみたところ、
「いいんじゃないですか？」をいただき。
いよいよお絵描きスタート♪
じゃ、まずは「紫」で
根っこな感じで描いてみましょうか〜
次は赤で。
そろそろ黄色にしますか
最後に、緑で・・・もっとドバッと入れてみましょう
で、描いた１枚目がこちら〜
うーん・・・もう１枚、
今度は緑から描いてみましょうか。
いいんですか？わーい！*\(^o^)/*
↑すっかり絵筆のトリコ（笑）
ということで、
２枚目は、
緑→黄色→赤→紫 の順で、
木の上から根っこまで
を描くことになりました。
希久子さんによると、２枚描くと、
１枚目で「いまの自分（顕在意識）」がわかり、
そこと向き合ったうえで２枚目を描くことで
「より深い本質・本心（潜在意識）」が見えてくる
そうで。なんというか、いい意味で
「本当は、わかっているでしょ？」のダメ押し＝２枚目なんだなぁと私は思いました(⌒-⌒; )
この絵を踏まえて希久子さんとお話ししたことは、
ちょっとここでは書ききれないのですが。
ざっくりまとめますと、
こんなメッセージをいただきました。
周りの人のためとかじゃなくて、
まず「自分がなにをやっていて楽しいか」を
大事にしていきましょう。
いい加減、蓋をしたり逃げることに
頑張るのはやめましょう！
あきらかに「ココしかない」のは
周りにも本人にも見えているのだから、
あとはコミットして、進むだけです。
まず「自分がなにをやっていて楽しいか」を
大事にしていきましょう。
いい加減、蓋をしたり逃げることに
頑張るのはやめましょう！
あきらかに「ココしかない」のは
周りにも本人にも見えているのだから、
あとはコミットして、進むだけです。
理屈はよくわからないけど、
なんとなく「コレしかない！」って見えるし
わかっちゃうんだから、仕方ないじゃん？
こんなところを面白いって言ってくださったり
求めてくださる方がいらっしゃるなら、
精一杯、応えていくしかないでしょう？
うーん、たしかに・・・
それに、この絵は自分で描いちゃったんだから、
逃げようがないんですよねぇ（−＿−；）
・・・見てますからね？
いい加減にしないと、もう知りませんよ？
セッション中から帰りがけまで、
ありがたくも何度も釘をさしていただき、
嬉し恥ずかし？バンザイ（お手上げ 爆）でヽ(；▽；)ノ
いよいよ、逃げられなくなりました(>_<)
具体的なところは、整理したりまとめるのに
ちょっと時間がかかるかと思いますが。
おかげさまで、頑張るのはやめて決めよう！と思えたのは
力強い後押しをいただけたのは、すっごく大きかったです。
希久子さん、本当にありがとうございました♡