出張ではじめて、青森へ行ってきました。
雪国自体がはじめてだったので、とても新鮮でした。
そこで気づいたことの備忘です。
◆雪国ならでは？の自然の美しさ
・紫陽花と向日葵と秋桜と薄が、ほぼ同時に咲いている！
・森林の木々は細くてしなやかで背が高く、緑の濃さが南のほうとは明らかに違うなぁと思いました。
・稲穂＝黄金色の海、って本当でした。圧巻！
・海は硬質な感じで、透明度が高い。岩も多く、厳しい印象です。
・色彩感は全体的に、彩度が低めなのかも。パーッと鮮やかではなく、深みのある感じでした。
◆気候にあわせた？環境
・信号機、全部タテ～
・ガードレールは歩道と車道の間ではなく、歩道とその先が危険な所の区切りだけ。(ついでにリンゴやホタテとかの形で可愛かった♪)
・屋根とか建物はどこもシャープ、大きな二重窓、外タンク直結の大型ストーブ、煙突に薪。
◆美味しすぎる！お料理
・イカの刺身、すごい！他では食べたことがない食感。
・ナマピ(イカの一夜干し)も。漁師さんが操業中に船で干しているらしい。
・貝焼き、ホタテと玉子と味噌…どうやっても好き。
・ミズ(山菜)の塩ウニ和え、シャキシャキとしていて楽しいし、贅沢なお味。
ながいも入りかき揚げそばも美味しかった～