しばらく旅行の予定も入っていないし、ニフティココログブログの旅行記のリニューアルはどれにしようなんて思ったら、いやぁ～なんと。
4月にリニューアルアップしつつ書いていた宮崎の旅行記が
終了していなかった
あまりにも間が空いちゃいました
・・・4月2日ですよ
この後にクロアチアに旅行し、タイムリーにクロアチアの旅行記を書き始め、その間にも滋賀、釧路を旅行したのでその旅行記も挟み・・・で、釧路旅行記の後クロアチア旅行記に戻り、やっと書き終えたところでもうすっかり忘れられた宮崎の旅行記
とりあえず完結させたいので上のリンクの話の後をつづけますね
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この時は夫との夫婦旅でした。
宮崎旅行最終日、城下町の飫肥（おび）に寄って観光してから遅くとも2時半までにはレンタカーを返して3時35分の宮崎発の飛行機で帰る予定というところから。
小さな城下町の飫肥のつづきです。
次は豫章館（よしょうかん）へ。
「豫章館（よしょうかん）」は旧藩主伊藤家が居を移した屋敷。軽量で強度の高い飫肥杉を使った長い廊下。
枯山水式庭園。 屋敷の奥の部屋横からは眼下に酒谷川。部屋の襖を開放して座って眺めたりしていたんでしょうか。
とてもしっとりとした佇まいで、静かに時が流れるような落ち着く家でした。
観光客の皆さんは８～９割がた、中国からの客船でやってきた方たちでした。
整然としている城下大手門通りを下ります。鯉の泳ぐ掘割も。
明治の外交官小村寿太郎の「小村記念館」も見学しました。
今回は行きませんでしたが小村寿太郎の生家も飫肥にあります。
本町商人通りで厚焼玉子をいただきました。東京の厚焼き玉子とは全然違い、表面がなめらか。柔らかすぎないプリンのような食でもでもさほど甘くない。
商家資料館
天井の高い木造2階建ての土蔵造り。これも飫肥杉を使った豪壮なもの。
時間があったら大手門前の横馬車通りを歩いたり小村寿太郎生家や旧資産家屋敷などをみたりとまだまだ楽しめそうな飫肥でした。
飫肥、見どころが結構あることに驚きました。
残念ながら1時間半ほどの観光で切り上げてレンタカーを返し空港へ。
結局2時には着き、余裕の昼食となりました♪
これも宮崎名物、チキン南蛮。タルタルソースがかかっているのが宮崎流(^^♪
これにて宮崎旅行記終了です。あとお土産編もね
（2016年9月他ブログ掲載）