(2018年10月他ブログ掲載)

 

間にバトンが入ったので前回のリンクを。

夕食を食べて寝るだけの記事ですが(^◇^;)~

 

4日目はミュンヘンからフュッセンに移動します。
朝食を早めに切り上げ、ホテルをチェックアウト。

スーツケースを預かってもらおうと「明日の夕方までお願い」というと、フロントの女性、ちょっと渋った(^^;。(本来ならそんなお願いはどうなんだろう?!っていうのはある💦結構預かってくれるところも多いので甘えてしまいます)

フロントの女性 「明日またこのホテルに泊まるの?」
私  「今日はフュッセンへ移動して1泊、明日戻ってきてから空港に行き  ドイツを離れます。預かっていただけないでしょうか」(実際は空港に移動ではなく別のホテルに泊まるんだけど(^◇^;))

OKと言ってくれたので大げさにお礼を言う。
ミュンヘン駅にロッカーはあるけど日をまたぐし、ホテルに預かってもらった方が安心&楽なのでよかったチョキ 一泊分の手荷物だけ持っての移動です。

余裕をもって早めに駅に向かう。
切符は前日買っておいた。 

バイエルン地方を旅するときに便利でお得なのがバイエルンチケット
2等のみ、特急(ICE、IC、EC)は乗れない。利用できる列車はIRE,RE,RBのみだけど、バイエルン地方の鉄道が1日乗り放題(平日9時~翌3時まで、土日は制限なし~翌3時まで有効)。 ミュンヘン市内のトラムや地下鉄ももちろん使用可能。

バイエルン地方内、距離がさほど長くないので特急に乗らずとも時間的にさほど遅くなるわけではないし、なによりかなり安くなり、グループだとなおさらお得(この時は1人 25€、 1人追加する毎に6€プラス。 3人で37€でした…2022年時点では一人26、一人追加でプラス8€、3人で42€のようです)
切符は事前に購入可能。使用者の名前を書く欄があり。

赤い車両ならまず間違いなく乗れるかな?!特急は白っぽい車両のよう。

7時41分ミュンヘン中央駅発フュッセン9時55着(実際は10時ちょっとすぎ頃到着)。
ミュンヘン中央駅は広い。

この時のフュッセン行きは30番プラットフォームだった。
駅構内にならぶプラットフォームではなく、向かって右の奥の方にずっと歩いていくと27番線から36番線の野外のプラットフォームが並ぶが、そこにある。

ちょっと遠いので注意。

ドイツの鉄道の時刻表はネットで調べられます。事前に日本から時刻表をコピーしていました(この時はまだネットはホテルのWi-Fiだけですんでいました)。


ドイツ鉄道(DB)のwebsite

 




 
快適な鉄道の旅(^^♪。紅葉もちらほら。牛や馬が草を食む牧場もよくみかけた。




フュッセンに到着音譜

フュッセンはロマンチック街道の終点。

ノイシュバンシュタイン城の玄関口として有名です。
 

早速街を見物(^^♪

 

 

もう、かわいらしい街ラブラブ こういうところを散歩するのってウキウキします飛び出すハート

 

天気も気持ちいいキラキラ

 

 


絵になりますよねぇ・・・ってどうしてもこんな感想に(笑)
 

看板も凝っていて楽しい。

 




シュピタール教会。

 



そしてこちらはレヒ川↓

 



川沿いを歩いてみる。水が澄んでいて流れが遅い。天気もいいし気持ちいい音譜

 


 

こんなところに住んでいるって実際どうなんだろう。

観光地だけど住みやすそうな気がする。。。甘いかな。

 

そして、ガイドブックにものっていた、とある家の門↓ 

ロマンチック街道の終点と書かれている。

 

ここ、かなりマイナーなのかも。見つけにくい場所にあったニヤニヤ

というか、観光するようなところではないのかも(^◇^;)

 

さて。この街、壁に絵が描かれている家が多い。

 

 

 


この、壁に絵を描いて立体的にそれらしく見せるのはこの街の特徴かも。

まさにだまし絵が特徴のお城にもこのあと行きます、ご注目ラブラブ

 

街歩きは続きます音譜