あらためて、刈込池
あらためて、福井の秘境(…と呼ばせてもらいます)刈込池の写真です。
大野から岐阜方面に向かう途中からすれ違いのできない林道に入り20㎞ほど進んだ行き止まりが上小池駐車場です。
そこから約1時間かけて刈込池まで歩きます。
駐車場から少し山道を降りると、分岐点が出てきます。
写真で真っ直ぐ方面が健脚向き石段コース、左方面が楽な岩場コース。
石段コースは1.3㎞で50分、岩場コースは2.4㎞で60分とのこと。
近くて早い方が良いと安易に石段コースを選んだ私は、歩き出して5分で後悔しました。
石段コースは686段とのことですが、急で一段が高く、降りるのも困難な石段。
苔が生えて濡れて滑るし、ここで熊と遭ったら逃げられないという怖さと疲労でかなりきつかったです。
ちなみにこの森にはツキノワグマが棲んでいるそうで、秋の今頃はきっと食欲旺盛で…。
出張ついでの革靴スタイルで鈴も持たずに行くような場所ではなかったです。
それでも音を出しながら汗だくになって石段を登っていくと、辿り着いた先には素敵な刈込池が現れるのです。
静かな山の上にある刈込池。
流れ込む川も流れ出る川もないそうですが、水がとても綺麗。
秘境ならではです!
無風の時は本当にきれいな水鏡でしょうね。
わずかな風がありましたがこの景色です。
天気が良ければこの向こうに三ノ峰の山頂が見えるのですが、少し雲がかかって残念です。
紅葉の季節はとても綺麗なことでしょう。
いかがでしょうか、水鏡。
動く静止画(?)を撮ってみましたのでどうぞ。
音はありませんが、風が見える気がしますよ!
池の倒木には苔がびっしり。
そこから芽吹く何か…。
ジブリの世界観が目の前にあるようです。
池にはアカハライモリとクロサンショウウオが棲んでいるそうです。
私が見たのはアカハライモリだったようです。
たくさん泳いでいました。
刈込池,福井県大野市
大宮
埼玉県に住んでいる私は、大宮といえばココ。(写真はGoogle Mapより)
でも時々路線検索で出てくる「越前大宮」が気になっていました。
越前大宮はこんな駅。
JR西日本、越美北線にある越前大宮駅。
福井から大野に向かう途中にあります。
無人駅です。
駅舎も柵もない、長閑な駅です。
電車じゃないので架線がなく、空が広く感じます。
列車(確か一両での運行だったと思うので列車というのかな)が来るのを待とうかと思いましたが、あと1時間くらい来ないので諦めました。
福井には越前がつくのが多いです。
もちろん福井は旧越前の国、福井のものを表すのに最適な言葉のようです。
2005年には市町村合併で越前市が誕生しました。
でも、隣には元々越前町があるんですよね…。
越前町の隣に越前市を作るって、どういうことだったのでしょうか?
越前町が市制を敷く場合、越前市にはなれないので名前を変えなくてはいけないということなのか…。
詳しいいきさつがわかりませんが、何かありそうです…(^^;;
駅の待合室の中には置き傘が。
管理は使う方の善意に任されています。
こういうの、ウチの近くにはないですね。
ほっこりします。
JR西日本越美北線 越前大宮駅,福井県福井市
あらためて、白川郷
あらためまして、先日の白川郷の写真です。
福井から車で行くには、北陸自動車道を富山県経由で東海北陸自動車道で行くか、福井から東に山に向かい、大野から九頭竜湖畔を超えて岐阜県の油坂峠経由で行く方法です。
所要時間的には前者の方が短いですが、私は後者を選び山ドライブを楽しみました。
一乗谷に寄ったりして遅くなりましたが、午後に到着しました。
油坂峠からおよそ1時間。
こんな山奥に集落があるのかと思うような道をひたすら走ると、少し開けた谷あいに白川郷が現れます。
その昔はひっそりとした山里だったことでしょう。
今はユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録され、生活の場でありながら観光地となっています。
季節は秋、ススキと柿の季節です。
紅葉はもう少し先ですね。
納屋も合掌造り。
個人的には、こういうひっそりした所の方が萌えます。
道路沿いの側溝には、なんとニジマスが。
しかも大きいです。
50センチほどのニジマスがたくさん。
水のある風景も素敵です。
静かな雰囲気で景色は素敵ですが、生活の場がそのまま観光地となっており、そこで生活する方々は大変だろうなと思うのでした。
静かな日本の山里の景色、いつまでも残してもらいたいものです。
ユネスコ世界遺産(文化遺産)
白川郷合掌造り集落,岐阜県大野郡白川村




























