オンラインゲームに潜む穴
オンラインゲームって、ゲームを楽しむ以前に、
やはり人と人のつながりだと思うんだよね。
inしたら「こんにちは」「こんばんわ」の挨拶。
人の問いかけには、なんらかの反応を示す。
こういったコミュニケーションがあった上で、
はじめて楽しくゲームをプレイできると思うんだ。
ゲーム中でも、
「よろしくおねがいします」から始まり、
「おつかれさまでした」で終わるのが人間ってもんだよね。
失敗したら、「ごめんなさい」
当然の言葉だと思う。
親しいからってこれを省いちゃ、さすがにイラっとされるよね。
今回はそんなオンラインゲームに潜む穴について考えてみた。
少し前に、ある人に直接「ウザイ」と言ってしまった。
これは僕自身反省すべき点ではある。
いくら思ってても言わないのが人間の理性であり、
うまくやっていくコツだとも思っている。
この「ウザイ」という言葉を発する前に、
お願いすればよかったんだと、自分では反省、後悔している。
しかし、相手だって社会人だし、
言われなくても理解してほしいよね。
言っちゃうとそこでわだかまりができちゃうしさ。
たとえば、モンスターハンターでのお話。
タルGを蹴飛ばして「爆死」
これだけ聞けばネタかもしれんけど、
普通アリエネー。
しかも、死んでおいて、「なんで○○は死なないんだ!」って逆ギレ。
おいおい、まずは、ごめんだろう。
結局最後までごめんのひと言はなく、ブツブツ言ってたネ。
手伝ってもらっても、「ありがとう」のひと言もナシ。
そりゃ手伝わなくなるよね~。
次は、信長の野望オンラインネタ。
殺陣という職業がある。
気合、詠唱などをこなすサポート枠だ。
しかし、神職や能楽にはある「解呪」が、殺陣にはない。
ぼくは「殺陣にも解呪ほしい」という発言をした。
それを完全否定した挙句、殺陣らしい技能がほしいという漠然とした発言。
ぼくはイラっとするしかないよね~(苦笑
また、ある武士道さんが実装していた「最後の盾」について、
一緒になって、実装したことないなぁ~、必要ないんじゃないかなぁ~って話したことがある。
よくよく調べてみると、「技能覚醒」が「生命」なのだ。
ウム。こりゃいる。
ぼくはソッコーその武士道さまに謝罪した。
やはり思い込みでモノを言っちゃいけないなぁと感じた。
人がいいと思ってやってることは、絶対に否定しちゃいけないんだ。
しかし、今日数ヵ月ぶりに話をしたが、
自覚がまったくなかった。
少し悲しかった。
○○側のみなさんへ って書いてたけど、
別に派閥とかそんなのないし、○○側についてるわけでもない。
僕は、自分が思ったことを言い、思ったとおりに行動した。
それだけです。
タイミング的に○○氏の苦渋の選択に合わせただけ。
最後にもう一度言う。
少し悲しかった。
せっかく出会えたのにね、
もう少し相手を気遣える人になることができたら、また遊んでください。
さようなら。