音楽やってたらきっと誰でも、経験あると思うんだけども、
「完成を見ない楽曲」
今僕はここに視点を置いています。
先日アップした「もう二度と・・・」も11年間完成しなかった楽曲でした。
その他にも短い曲だけど「道」とかもそう。
今まで歩いてきた人生
泣いたり、笑ったり、そして怒ったりした時間の中で、
特別な感情が沸いたときに書いたはずなんだよね。
なのにボツになってしまった曲。
なんでそうなってしまったのかを考えると、
当時は書けなかった曲。
詩が足りなかった曲など。
自分の思いが募って書いた詞だから、
今まで完成していない楽曲と、正面から向かい合ってみたいと思う。
その結果、詞が足りなければ、今の状態で曲をつけてみたり、
他の理由で完成させたくない。など。
新しい自分の発見ができるかもしれないと思った。
今までで完成しなかった曲リスト
「重なる少年」
「君と猫」
「同じ月が見れるから」
「涙の理由」
「道」
「風に乗って」
「さくら」
「社会の檻」
「サラリーマン」
「雑草」
「会いたくて」
う~む、書き出してたら結構あるや( ; ゚Д゚)
どれも詞が繋がらなかったり、曲が先できちゃったり、
うまくノレず、完成を見なかった曲たちですw
そして、見てみると、
だいたいタイトルでイメージがわかるものばかりなのに気づいた( ゚д゚)ハッ!
この中で思い入れがあるのは、
「同じ月が見れるから」かな~。
(歌詞の一部)
すぐに会いには行けないけど 今夜は月が出てるから
一緒に見よう 電話しながら ほっとするよ 同じ月が見れるから
最後に一言。
「人生いろいろあらぁな( ゚∀゚) w」