このご時世、このタイミングでグリーンマックスの方を買うやついるの?という質問には私を紹介してください。
ご無沙汰していますamuzでございます。
気がつけば投稿も5つ目。
初めは大好きな北海道の車を1社ずつ紹介しようとしています。今回はグリーンマックスから。
なぜだかよく分からないのですが、ヤフオクでカード番号とセキュリティコードを入力してお金を払ったら無料で手に入りました。
なので私的には無料です。
異論は認めません。
私の口座が奢ってくれました。
冗談はほどほどにして、本題に入ります。
今回は、グリーンマックスのキハ143形の紹介です。
先日TOMIXから全く同じプロトタイプ品が出たところですが、このタイミングでのあえてのグリーンマックスです。
しかも旧製品の。
TOMIXのお陰でしょう。冗談無しに、"ほぼ無料やん"みたいな値段で買えました。
自慢のようになってお気に召さない方もいると思うので詳細は控えますが、津田さん(樋口さん)おひとり様でもカウンターが来ます。
恐ろしや...。
今回も実車の紹介を軽く。
キハ141系列は、混雑が激化する札沼線(学園都市線)の対応のために50系客車群から改造されて誕生した車両です。
この内今回のキハ143形は、キハ141形の増備にあたってキハ150形の仕様を組み込んだ性能強化車両です。外観では台車の違いが大きなポイントとなります。
また、キサハ144形は動力を持たない付随車で、キハ141形かキハ143形のユニット間に組み込まれて使用されました。
札沼線電化による撤退後は、室蘭・千歳線ローカルに転用されたりJR東日本のSL銀河用客車に改造されたりしました。
それらの運用も全て終了し、現在はキハ143形8両が観光列車としての改造を受けています。
(軽く紹介のつもりが、思ったより尺を取ったのは秘密。)
それでは模型の方を見ていきましょう。
オープン。
ライトグレーの地の色に青と萌黄の帯が美しい車体が目に飛び込みます。
まさに、「これこれ。」と言った感じです。
かっこいい。
個人的に、地の色はキハ40-1700形などの白よりも、本車やキハ150形などのライトグレーの方が好きです。
ドアレールの銀の差しなどもバッチリキマっていて最高です。
この辺りは旧製品から再現されているんですね。
TOMIXなんてつい最近の話なのに。
早速車両の方を見ていきましょう。
1両目、キハ143-101。
石狩当別、北海道医療大学方先頭車になります。
模型ではモーター車になります。
流石はPDCと呼ばれただけあって、側面だけ見るとほぼ客車です。
車番は印刷済みで、他各種表記類も印刷済みとなっ
ています。
ただここは意見の別れるところ。
表記類は年代によって変わりますし、車番も推しがいればやはりそちらにしたいところ。
個人的にはTOMIXスタイルの方が好きです。
まぁヤツはヤツで側面幕がないのは意味がわかりませんが。
細かい部分は3両目の151号のところで見ていきます。グリーンマックス旧製品は、モーターが大きすぎて話が入ってきませんからね。
そのモーター。暴れ馬どころの騒ぎではありません。聞いていて心配になるレベルの音がします。
分解してお掃除ですね。
それで治る気もしませんが...。
2両目、キサハ144-101です。
"キサハ"...聞き慣れない言葉ですね...。
というかキサハならもうそれは50形客車なのでは?
もうこれは客車です。
50系50形、JR北海道色と銘打った方が話が早いかもしれません。
手前がキハ143-101号、奥がキサハ144-101号。
台車の違いが再現されています。
実車は旧型気動車の廃車発生品だとか。
付随台車のTR51を履いています。
運用は、基本的にキハ141形かキハ143形のユニット間に組み込まれて使われたそうですが、普通に考えて面倒ではないでしょうか。
実際、同じ考えだったのかは定かではありませんが、ユニットの片割れを抜いてヨンマルが2両ほどくっついていたりする写真をネットで見ます。
ちなみに本車は、後にJR東日本に渡ってSL銀河としても活躍しました。
続きまして3両目、キハ143-151。
札沼線(学園都市線)では札幌方先頭車になります。
101番との違いはトイレがある事くらいです。
本車を使って細かく見ていきましょう。
まずは前面周り。50系客車の姿を引き継ぐ、切妻型ながら少し弧を描いた形が良く再現されています。
パーツの噛み合いもよく、隙間はほとんどありません。
幕には「あいの里公園-札幌」が印刷済み。
デフォルトだと暗いので、ここは点灯してほしいところ。
言っても、グリーンマックス製品が行先点灯になったのはつい最近の事なのですが。
暗くて見づらいですが、連結器周りもよく再現されています。
製品ではダミーカプラーが標準装備。
ジャンパ連結器なども再現されており、気動車らしいごちゃごちゃ感が良いです。
ジャンパ連結器受けには縁に銀の差しが入っていてなお良いです。
別パーツ化されている灯具類はもうちょっと張り出してくれても良かったかなぁ...。
屋根周り。
ホイッスルカバーや列車無線アンテナ、キハ150形などでも見られるバス風のクーラなど、立体的に再現。
成形色ですね(怒)。
50系時代の冷房準備跡の蓋も、モールドにて再現されています。この辺りは抜かりない。
表記類も、メーカー印刷済み。
この辺りは大変にありがたいところ。
各部の色差しも、良いアクセントになっていてGOODです。
車両は以上こんなところでしょうか。
次に付属品を確認。
このシールと、使い勝手の悪い前面幌のみ。
幌は専用品ではない汎用品なのか、大きさが合っておらず、極めて使いにくいです。
シールの方は、必要なものがひと通り入っているのではないでしょうか。
単体「学園都市線」なんて幕もあったんですね。
何気に白幕が入っているのが嬉しいポイント。
忘れられがちですが、これが以外と使います。
そしてそして、「架線注意」。
いやぁ...素晴らしいものを入れてくれますね。
室蘭ローカルを再現する際には、ドアスイッチをちまちま貼るのでしょうか...恐ろしい...。
最後にライトのチェックを。
Yellow。
前照灯、どうにかならなかったんですかね?
光量は十分だと思います。
明る過ぎず、暗すぎず。
前照灯を軽く塗ればいい物ができそうです。
いかがでしたでしょうか。
やっぱりTOMIX製品の方がいろいろと小回りは効きますね。
ただグリーンマックスも負けてはいません。
ここはTOMIX製品を買って比べたいところですね。
今回もご覧いただきありがとうございました。
また次のブログで。
-2026.06.17 amuz














