見えたゴールはまだ途中でした。

アミューズです。こんにちは。

 

コロンビアでの登山とどっちがきつかったか?

きつさではウルルですが、2時間で往復できるので

コロンビアのほうがレベルは高いでしょうね。

 

 

ぬいぐるみを使って撮影している人がいたので

撮らせてもらいました。

チェーンの急こう配の一番上です。

ここで足を滑らせたら確実に死にます。

 

さて、チェーンを使っての

急こう配の登山が一息つけば

あとは延々と歩くだけ。

 

別につらくはない。コロンビアに比べれば

空気は薄くないし、太陽の日差しがちょっと暑いけど

上のほうは涼しい風が吹くので気持ちいいくらい。

 

 

問題点があるとすれば、周辺散歩のために

車にお水を置いてきてしまい、お水が2リットルしかないこと。

これを5人で配分しなければならない

 

 

途中で嫁さんとお母さんを置いてそこに水を残し

子供と二人で上を目指すことに。

 

こんな感じで緩やかではあるが、先が見えない。

 

そして歩き続けること1時間半

ついに登頂。

 

疲労が強く、うれしさが感じられませんね。

 

これが頂上においてあるプレート。

頂上の縁からの撮影。

弟はぐったりしてはいるがいつかこの喜びが伝わると思う。

 

それから町に戻り、お昼を食べて

ホテルにチェックイン。

 

あれほど疲れたを連発していた弟は

プールに行こうとはしゃぎだす。

なんで、子供はあんなにプールが好きなんだ?

 

そのあと6時くらいからサンセットを見にもう一度ウルルへ。

 

6時半の時点ではこんな感じだったが

7時だとこんなに赤くなる。

ガイドブックだともっと赤いのかな?

でも雲がなくて、なんとも恵まれた天気でした。

 

夕日もこんなにきれいでびっくりです。

 

翌日は朝からサンライズを見ます。