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ブログネタ：愛がないのとお金がないのどっちが辛い？
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この質問に正解はないでしょう。
卵とニワトリどっちが先か？の答えと一緒です。
でのそれをわかった上でどっちが辛い（どっちが大切とか、どっちが必要でなく）にこだわりますと
私はお金です。
確かに愛があればなんとかできることも数多くあります。
贅沢を我慢するとか
自分が働いて足りないお金をなんとかするとか
そしてそのような
与える愛（専門用語でなんとかいうのですよね？忘れちゃいました）
で満足できる人もたくさんいらっしゃいます。
こういう人は愛があれば何も要らないとなる。
一方与えてもらう愛が欲しい人は
愛という形のないものを受け取るとき
例えばプレゼント、生活、娯楽といった
生活の必要最低限以外のものを形にして受け取ります。
そうすると、お金がなければ形あるものを与えようにも与えられないということになります。
これが若いうちならね、
生活に現実味を帯びていませんから
生活の必要最低限は親が与えてくれますので
必要なものがあまりない。だから愛に生きられます。
これはすばらしいことで若いうち、生活の悩みがないうちに
愛をたくさん学んで、そして自分の愛の形を作り
その愛を理解してくれる人と家族を作るってなるんでしょうか？
しかし家族が出来ると生活全てが必需品みたいになっちゃいますからね。
愛とか言ってられないってなるんでしょうね。
ま、もう愛は冷め切っているのに
お金のために生活を一緒にしている家族もいるので
やはりお金がないと辛いってことになるのでしょうか？
そうはなりたくありませんが。
さて何かのドラマだったか
俳優の石田純一だったか忘れましたが
「お金で愛は買えないけど、お金がないと愛は育めない」
というセリフがあったと思います。
お金があれば愛が潤うのです
小さな愛を大きく育てられるのです。
そのためにもお金が必要です。
もっともない愛は育てられませんけどね。
お金で愛は買えないといわれるゆえんですかね？
ま、腐るほど金持ってるやつからすれば
愛があれば何にも要らないってなるんでしょうけどね。
そして大体において
愛があれば何にも要らないっていうキレーな人は
ブランド品をたくさん持っていますけどね
これ以上書くとどんどんひがみ根性入ってくるので
やめておきます。
「愛とお金たくさんあってうれしいのはどっち？」
だったら愛だったでしょうね。（私もたくさん持っています）
残念。