ずいぶん前の事になりますが、ナリン市に住む同期隊員からСвечаをもらいました。

Свечаとはこれ。

$みやのぶろぐ “something like that” 

ろうそくです。

ナリン市で外国人のボランティア!?(ドイツ人かフランス人かイギリス人のだれかだったような…)がフレグランスキャンドルをつくっているとのことで、持ってきてくれました。

ちなみにこれはラベンダーの香り。


$みやのぶろぐ “something like that” 

冬になると停電が多くなるので、いざという時に安心ですね。

ただ、なんだかもったいないような気も…。

$みやのぶろぐ “something like that” 

こんなタイプもあります。

赤色はバラの香りで、黄色はシトラスの香りです。

$みやのぶろぐ “something like that” 

表示の下の方には、キルギス共和国 ナリン市 レーニン通り と書いています。

話は変わりますが、キルギスには大きな産業というものがほとんどなく、多くの物資を輸入に頼っています。

隊員の中にも一村一品運動という名産を作るために活動している人もいますが、JICAのボランティアだけでなく、多くの外国人ボランティアがキルギスにいるんだなぁ。なんて思ったりしました。

キルギスにはまだまだ観光であったり産業であったりと可能性が秘めてて、ビジネスチャンスはまだまだ転がってるのかもしれません。



ビシュケクの寒さも、だいぶん緩まりました。


語学訓練に通っていた日々は、ロシア語と寒さに耐える日々でした(笑)


ホントに先週は寒くて-20℃くらいの日々がずっと。


バスを待つのも大変でした。


そんなこんなで忙しくしていた語学訓練だったので、昨日パソコンを起動させると異変が…。


処理がめちゃくちゃ遅くて、全然使い物にならない。


ウイルススキャンを試みるも、処理が遅く完了できず…。


もう、とにかくお手上げ状態。


データのバックアップもこまめ行っていないし、リカバリディスクも作成してない。


リスク管理ができていないダメな自分…。


だけど、こんな時に助けになるのがボランティアです。


パソコンに詳しいボランティアがいるのでSOS。


電話で相談に乗ってもらい、いろいろ試行錯誤。


結局はセキュリティソフトをアンインストールして動作は回復し、いろんな作業ができるまでになりました。


だけど、やっぱりおかしい!


最悪の状態は脱したけど、処理が遅すぎる。


コアに損傷があるんやろか。


どうしよう…。


今、仲良くしてもらっているボランティアが日本に帰国しているので、新しいPCを持ってきてもらうめったにないチャンスではある。


しかしお金ないしな…。


このPCも買って2年と1ヶ月。 まだ壊れてもらっては困る!


日本にいたら延長保証で修理してもらえるのに。 やっぱり不便…。


使用用途はofficeとネットと写真編集くらいなんだけど。


だけど活動に関する報告者や申請書関連もほとんどPC上で行わなくてはいけないんで、このままの状態だとかなりストレスになるやろうなぁ。


あ~、どうしましょ!




今月の17日から21日の日程で、語学訓練が行われています。


今年から始まった取り組みで、その間は活動はお休みしています。


今回の語学訓練は、赴任した直後に受けていた語学訓練とは少し違い、一般の語学スクールに通っています。


授業はもちろん全部ロシア語。


基本的な文法や変化をやっているので、まぁなんとかって感じです。


しかし、忘れてる事が多い…。


みやのぶろぐ “something like that” 


自分で勉強する時は、単語を覚える事が多かったり、必要な文章を丸々覚えたりすることが多いので、変化をおろそかにしていたのがバレバレ。


あらためて思いますが、やっぱりロシア語の変化は大変。


とはいうもものひさしぶりの授業なので、時間はあっという間に過ぎるし、楽しくやってます。


みやのぶろぐ “something like that” 


最近のビシュケクはとても寒い日が続いています。


ホント寒い…。


寒いうえに、夜明けは遅く、日没は早い。


キルギスの冬は厳しいです…。


みやのぶろぐ “something like that”