雨の一日でしたね~
3月も終わりですが
今日はクックに行ってきました~~~
今月のメニューはこちら~
☆里芋とブロッコリーの肉味噌チーズ焼き
☆えびレンコンカツ
☆プロテインパンケーキ
☆玄米のびっくり炊き
またもや簡単ヘルシーなお料理です
実は・・・・
当初レシピを作る段階の時は
えびレンコンカツではなく
「えびのレンコンはさみ揚げかつ」
だったんです
だけど・・・・
フープロを使うにしても
えびをはんぺんとすり身にして
大葉でつつみ
それをレンコンではさみ
小麦粉・たまご・パン粉をつけてカツにするって・・・・
普通にお料理される方は
これくらい普通のことなんだけど
いつもめっちゃ簡単で、しかもおいしい~
・・・っていうお料理に慣れちゃってる私たち(笑)
こりゃ~面倒くさいべ~・・・←誰も訛ってません(笑)
・・ってことで
ricoちゃんが、ささっと
アレンジレシピを作ってくれたんです~~~
卵も小麦粉もつけず
いきなりパン粉って~~~
最高です(笑)
おっと・・・・レシピ御紹介しましょうね
☆エビレンコンカツ
≪材料≫
れんこん 15センチくらい 皮をむき、乱切り
えび 1パック 殻をむいてわたをとる
はんぺん 1枚
塩・ししとう 適量
パン粉
エサンテオイル
レモン、塩、ポン酢など・・・
≪作り方≫
1、れんこん、えび、はんぺん、塩をフープロメタルで、パルス回転させ
歯ごたえが残るくらいのみじん切りにする
2、パン粉にたねを落とし、衣をつけ、IRフライ180度で揚げる
3、ししとうも揚げ、お好みでレモン、塩、ポン酢などでいただく
パン粉は・・・食パンがあればフードプロセッサーで
簡単に作れちゃいますね~
パン粉って、実は意外に添加物の宝庫だったりします
だって・・・
考えてみてください
パンが乾燥して、それが粉になったもの
それが常温でいつまでもカビないって
・・・・不思議だと思いませんかぁ~~~~
添加物を全部除くのは無理なんだけど
ちょっとした手間だけで
少しだけでも減らすことができますね
そして
☆玄米のびっくり炊き
ネーミングも面白いと思いますが
玄米ごはんです
ふつう、玄米って12時間以上水につけておいてから
炊かないと固いんだけど
この炊き方だとその手間がいらないんです
だいたいが、玄米ご飯食べてる我が家には
めっちゃありがたい方法なんです
で~、二度びっくりなんだけど
この方法って
江戸時代から秋田地方で続いているそうなんです
米どころの秋田ならでは・・・のレシピなんです
≪材料≫
玄米 2カップ
浄水 480cc プラス 400cc
塩 小さじ1
≪作り方≫
大ソースパンに玄米と浄水480ccを入れ、弱めの強火で炊き始める
カタカタ沸騰したら、 中火におとして15分
15分たったら、蓋をあけて、浄水を400cc入れて混ぜる
また弱めの強火で炊き始め、カタカタ沸騰したら中火におとして15分
さらにとろ火で5分
これだけで
ふっかふかした柔らかくて食べやすい
玄米ご飯が炊きあがります~~~~~
玄米って・・・
白米にはない栄養がたっぷりあるんです
繊維やミネラルやビタミンが豊富
そして
白米とくらべて糖質もすくないので
血糖値の上がり方が全然ちがうんですよ~
ダイエットにもぴったり
だけど・・・・
最近はいろんな情報が出回っていて
本当に体にいいの?
・・とも言われています
その要因となっているのが
まず農薬です
これは、白米もそうなんですけど
穀類の外皮についているっていうところで
やっぱり神経質になりますよね~
そして外皮に多く含まれる
「フィチン酸」
このフィチン酸が体の中で
カリウムやマグネシウム、亜鉛や鉄といった
大事なミネラルを排出してしまうんだそうです
だからこそ・・・・
理想としては
無農薬の玄米を食べることが大事ですし
やっぱり昔ながらの方法は
理にかなった下処理だったんです
最低でも7時間
水につけておくのが理想です
そしてまた
日本人が古来からとっている食品で
納豆やみそ、ぬか漬けといった
発酵食品が
腸内環境にいいだけではなくて
フィチン酸も破壊するという働きがあるそうです
だから、玄米や穀物中心の食事の時は
福菜には発酵食品を
・・っていうのが、昔からの日本の食卓ですよね
ほんとこれも理にかなってる~~~
すごいなぁ~~~~
・・・ってことで
水につけておくと
農薬、フィチン酸の対策にもなるし
発芽するので、栄養面でももっといいんです
で~、この炊き方の時って
浸けとくのを忘れた日に
ぜひぜひ、お試しくださいねぇ~~~~
そして、その時には
お味噌汁や納豆のような
発酵食品も、ぜひご一緒に~~~~
びっくり炊きのリンクも貼っておきますので
ぜひご参考に~~
↓ ポチると飛びます~!
うふっ
ちょっとプチ健康オタクなワタクシ
ばれちゃいましたかぁ~(笑)
うんちくたれちゃってました
・・ってことで、続きはまたぁ~~